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miiboが会話型AIとあらゆるサービスをつなぐ「Connect Everything」構想を発表。会話型AI構築プラットフォームmiiboが様々なサービスやAPIと連携可能に。

PR TIMES

miibo
株式会社miiboがLLMベースの会話型AIを手軽に外部サービスと連携できる新機能をリリース。同時にmiiboユーザーのAI共創コミュニティも発足し、miiboを利用したAI開発の推進へ。

株式会社miibo(本社:東京都渋谷区 代表取締役 功刀雅士)は「Connect Everything」構想を発表。会話型AI構築プラットフォームmiiboの新機能として、AIを様々なサービスやAPIと連携させるための機能「miibo webhooks」をリリースしました。miiboで構築した会話型AIとの自然な会話の中から、様々なサービスやAPIを呼び出すことが可能になりました、 同時にmiiboのユーザーコミュニティも発足します。miiboユーザー同士が知見を共有しあい、AIを共創していくコミュニティとして、参加メンバーの募集を開始しました。




会話型AI構築プラットフォーム miibo


株式会社miibo(以下「当社」)が手掛ける会話型AI構築プラットフォームmiiboは、爆速かつプログラミング不要で会話型AIを構築ができるサービスです。GPTなどの強力なLLMを手軽にカスタマイズし、様々なユースケースで活用可能な会話型AIを作成できます。

https://miibo.jp


「Connect Everything」構想の発表


当社は、会話型AIが起こした革命は「人間がAI技術を「自然な会話」で扱えるようになったこと」だと解釈しています。「Connect Everything」構想の核心は、AI技術に"自然な会話"を通じてアクセスし、より多くの人がITの恩恵を広く享受することにあります。

当社はmiiboを活用することで、会話型AIをあらゆるサービスと手軽に連携できる状態を目指し、その状態が社会に浸透することにコミットします。

当社は上記のAIの社会実装を一緒に押し進める、開発パートナーを常に募集しています。ご興味のある会社様はお気軽にご連絡ください。

新機能「miibo webhooks」をリリース


当社は、2023年8月にConnect Everything構想の第一歩として「miibo webhooks」という新機能をリリース。AIの会話の中で設定したwebhookが発火し、それを起点に様々なサービスやAPIと連携することが可能になりました。

新たにできるようになったことの例
・AIが特定の話題について話しかけられたら、Slackに通知する
・AIがユーザーの予定を聞いたら、Google Calendarに予定を追加する
・AIが自社商品について尋ねられたら、社内の商品APIから情報を取得する
・AIとのブレストの内容をNotion議事録に自動でまとめる

miibo webhooksは、OpenAI社の提供するGPT-4やGPT-3.5-turboで利用が可能な「Function calling」にも対応。会話型AIの真骨頂とも呼べる同機能をノーコードで活用できることにより、AIとの自然な会話の中から適切な外部サービスを呼び出すことが可能になりました。また、iPaaS(Integration Platform as a Service)と「miibo webhooks」を接続することにより、膨大な数のサービスとの連携も可能です。



■(DEMO動画)AIにメンタリングをしてもらい、その結果を自動的にNotionで議事録化する様子




miiboユーザーの新コミュニティの発足


当社はmiiboユーザーのコミュニティを発足します。miiboコミュニティは、miiboのユーザー同士が知識を共有し、協力してAIの可能性を追求するための場所としています。新たな応用事例の創出、利用のコツの交換、問題解決の相談などを通じて、「Connect Everything」をはじめとしたAIの社会実装を加速させることを目指し、運営を行います。

miiboコミュニティは、miiboユーザーであれば誰でも参加が可能なDiscordコミュニティです。
以下から参加のお申し込みが可能です。
https://forms.gle/XAX3n73yPgQ3fitp8

email: info@miibo.jp
公式サイト: https://miibo.co.jp
Twitter: https://twitter.com/mebo_ai