内部基板が見えるシースルー構造を採用したUSB Type-Cドック「SEE-THROUGH 4」（型番：SD-CMULTI02-B）がエアリアから発売。テクノハウス東映にて3980円で販売されている。
Type-Cポートに接続し、複数の機能を増設できるType-Cドック。天板部分がシースルー構造になっているのが特徴だ
金属ボディの天板に高透明度のパネルを採用した、シースルー構造のType-Cドック。内部基板が視認できるメカ的な楽しさが味わえるほか、各ポートの通電時にLEDが点灯することで、現在接続されているデバイスが把握しやすくなる。
搭載ポートは、4K/30Hz対応のHDMI出力、USB 3.0×3のUSBハブ、SDカード/microSDカードのカードリーダー、最大100WのUSB PD給電に対応するType-Cポート。接続インターフェイスはUSB Type-Cで、ポート数の少ない薄型ノートPCなどに画面出力やUSBハブ、カードリーダー、給電用ポートなどをまとめて増設できる。
コンパクトながら一通りの機能が揃っている。USB PDは最大100W、カードリーダーは最大512GBに対応している
本体サイズは幅98×奥行き52×厚み16mm、重さ約62g。ケーブル長は約13.5cmとなっている。
