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保育士の採用難、園児の募集に悩む保育園・幼稚園のデジタル化を支援開始

PR TIMES

ラシン株式会社
福岡から全国に向けて、安価なホームページ制作・運用を提供

定額制ホームページ制作運用・サービス「ばりよか」を提供するラシン株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:原直樹、以下当社)は保育園・幼稚園に特化したホームページ制作・運用支援サービスを開始します。



当社は一般社団法人こどもDX推進協会(所在地:東京都港区、代表理事:小池義則、以下「こどもDX推進協会」)の会員企業となりました。

こどもDX推進協会は「デジタル技術を集結し、社会全体で子育てを支えるための環境整備を推進する」をミッションとし、保育・教育施設・自治体向けのDX(DX(デジタルトランスフォーメーション)=デジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出すること)を推進する一般社団法人です。

当社は、こどもDX推進協会での保育・教育施設、会員企業や自治体などとの議論を通じて、保育園・幼稚園向けに本当に適したサービスを開発していきます。

保育園・幼稚園向けのサービスを開始した背景


保育園・幼稚園・認可外保育施設が共通して抱える深刻な問題が、保育士の採用難です。厚生労働省の調べによると、今年1月の保育士の有効求人倍率は3.12倍。全職種平均の1.44倍と比べて、採用の難しさが際立っています。

厚生労働省によれば、2019年時点の保育園等数は3万6345カ所、12年4月から1.5倍と急増しています。深刻化する待機児童解消に向け、受け皿となる保育施設の拡充が急ピッチで進められた結果です。施設の拡充というハードの整備に対し、保育士などのソフトの供給が追いついていないのです。

では、一般的な転職希望者はどのように情報収集を行っているのでしょうか。転職支援サービスを展開するエン・ジャパン株式会社が行った2021年の調査によると、77%が企業のホームページで情報収集すると回答しています。採用において、自社のサイト作成は必須と言える状況なのです。

定額型ホームページ制作・運用サービス「ばりよか」とは


「ばりよか」は、ホームページの制作費が0円、更新などの運用費用も月額9,800円(税別)で可能となる、中小零細企業のためのホームページ制作・運用サービスです。

保育園や幼稚園がホームページを開設できない、あるいは更新できないのには、明確な理由があります。

理由1:ホームページの制作費が高額
理由2:ホームページを更新できる人材がいない
理由3:ホームページ開設の効果に確信を持てない

このような「ホームページの開設・活用」に取り組む際の「壁」を打ち壊したのが、当社の「ばりよか」です。初期費用0円、更新などの運用費用も月額9,800円(税別)なので、ほとんどが中小零細企業である保育園や幼稚園でも無理なく取り組むことができます。更新作業はすべて当社の専門スタッフが行いますので、保育園や幼稚園の側に専門知識は一切不要です。

料金の手頃さに加え、「ばりよか」は「商品が売れるようになった」「若い優秀な人材が採用できるようになった」といった中小零細企業の課題解決に、強くこだわっています。

当社の代表・原直樹は当社を起業する前はリクルート、あるいはラジオ通販大手の広告会社で「通販で売るノウハウ」を磨き上げてきました。こうした大企業の仕事で培ったノウハウを、中小零細企業がホームページを製作・運用する際に、惜しみなく注ぎ込んでいます。それゆえ中小零細企業にとって、「見た目がカッコいいだけのホームページ」ではなく、「結果の出るホームページ制作・運用」が実現できるのです。

会社概要:ラシン株式会社


本社:福岡市中央区警固2丁目16番26号 アークエムズワン6F
代表取締役:原 直樹
https://rashin.jp/

代表の原直樹が福岡大学卒業後、リクルート、通販専門の広告会社を経て起業。前職の広告会社から現在に至るまで、脚本を手がけたラジオ通販番組は9,000本以上。こうした経験から「通販はじめ、ITで売るためのノウハウは潤沢な広告予算のある大企業にはドンドン蓄積されていくが、大半の中小零細企業は取り残されたままになりかねない」と、中小零細企業のIT化などの支援を「ばりよか」をスタート。福岡大学時代、起業を専門とするゼミで代表・原と一緒だった武耕太郎が新規事業などを統括する取締役COOとして加わり、「ばりよか」事業を陣頭指揮。株式会社ふくおかフィナンシャルグループなど地域の有力企業と次々と業務提携をしている。福岡、そして九州を中心とした中小零細企業の「誰も取り残されない」IT化推進のため、若いメンバーが全社一丸となって日々、邁進している。