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コーディング試験サービス運営のハイヤールー、ライブコーディングのビデオチャット機能をリリース

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)を提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、オンラインで通話をしながら面接者と候補者が同時にコーディングできる「ライブコーディング」にて、ビデオチャット機能をリリースいたしました。






本リリースの背景



株式会社ハイヤールーは、エンジニア採用における課題である“スキルのミスマッチ”を解決するためコーディング試験サービス『HireRoo』を提供しています。

エンジニアにおけるミスマッチの観点は大きく「技術力」「コミュニケーション能力」「企業カルチャー」の3つとなります。とくにエンジニア同士の「コミュニケーション能力」は、入社後のパフォーマンスに大きく影響するにも関わらず、選考時点で見極めることが難しい部分です。


そこで、オンラインで会話しながら面接者と候補者が同時にコーディングできるライブコーディング機能が役立ちます。


以前はビデオ通話したい場合は別ツールを使用することとなっていましたが、今回ビデオ通話、チャット機能をリリースすることで候補者のコミュニケーション能力がより測りやすくなり、試験進行もスムーズに行えるようになります。




ライブコーディング機能の概要



HireRooに搭載されたチャット・ビデオ機能を活用して、面接官と候補者が同時にコーディングできる機能です。コーディング中の対話や候補者がどのように回答を組み立てていくのかの過程を見ることで、コミュニケーション力や思考力を評価できます。

問題はアルゴリズム形式とシステムデザイン形式の中から選択可能。また、リアルタイム編集に対応したエディタとドローイングツールが備わっているため、環境を用意する必要はありません。




今回リリースされた新機能とは



本リリースにより、面接官と候補者とのビデオ通話とチャットを行うことが可能になりました。
機能の活用イメージは以下です。



ビデオ通話、チャットによるコミュニケーションがコーディングと同じ画面で行われるため、試験が一画面で完結します。ライブコーディング中のやり取りがスムーズとなり、面接官にとっては回答の確認やフィードバックがしやすくなります。


なお、最大8名まで同時接続可能です。面接官、候補者が複数人いる場合も対応できます。




HireRoo(ハイヤールー)について



『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。





GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする100社以上に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 11F
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io

【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・高柴)