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ランサムウェアやサイバー攻撃の脅威から企業を守るUTM「SS7000II」シリーズを発売!

サクサホールディングス株式会社
2023年04月20日

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サクサホールディングス株式会社
~「Office AGENT」シリーズと連携し、より強固なセキュリティ環境を構築可能~

サクサホールディングス株式会社のプロダクト事業を展開する中核会社であるサクサ株式会社(本社︓東京都港区 代表取締役社長 丸井武士)は、情報システム部門のない中堅・中小企業に向けて、安心・安全・快適・便利なオフィス空間を実現する「Office AGENT」※1シリーズのUTM(統合脅威管理アプライアンス)「SS7000II」シリーズを2023年5月24日から発売いたします。




令和4年中に警察庁に報告されたランサムウェアによる被害件数は230件と、前年比で57%増加しており、サイバー攻撃による脅威は極めて深刻な情勢が続いています※2。また、その被害は企業・団体等の規模やその業種を問わず広範に及んでおり、大規模企業のみならず中堅・中小企業においてもオフィスにおけるネットワークセキュリティ対策は必須です。


                       


 SS7000IIStd


                SS7000IIPro(据え置き用品はオプション)



主な特長


1.ウイルス定義ファイル更新とヒューリスティック検知により、常に最新のセキュアなネットワーク環境を実現
「SS7000II」シリーズではシグネチャ(ウイルス定義ファイル)を定期的に更新し、最新のセキュアなネットワーク環境を実現します。また、ヒューリスティック検知により、世の中にまだ浸透していない未知のウイルスを検知し、あらたな脅威から企業を防御します。

2.「Office AGENT」シリーズと連携し、ウイルス感染後の被害拡大防止を実現
「SS7000II」シリーズは、「Office AGENT」シリーズである「情報セキュリティゲートウェイGEシリーズ」、「セキュリティスイッチLGシリーズ」と連携することで、異常な通信をしているPCを検知した場合に、当該PCを社内ネットワークから即時に遮断できます。ウイルス感染したPCを社内に持ち込まれた場合に、ウイルス拡散による被害の拡大を防ぐことが可能です。

3.万が一、ウイルス感染した場合の備え「PCウイルス駆除サービス」、「サイバー保険サービス」を標準付帯
PCのウイルス感染時に、リモートまたは駆けつけ訪問(離島を除く)にてPCのウイルス駆除をサポートします。また、万が一ウイルス駆除できなかった場合、「サイバー保険サービス」により、ウイルス感染による情報漏洩の損害賠償やシステムの復旧費用として最大50万円を補償します。


5.安心・安全なテレワーク環境を実現する「リモートコネクト」をバンドル
SS7000II(α)シリーズ(アルファシリーズ)には、在宅勤務(テレワーク)に最適なリモートVPNのアプリケーション「リモートコネクト」を提供します。「リモートコネクト」は、社外のIT機器を、オフィスに設置したSS7000IIと直接接続し、在宅勤務(テレワーク)の際にオフィス内環境と同様にSS7000IIがウイルス感染や情報漏洩から防ぎます。

4.エンドポイントセキュリティ「ESET PROTECTソリューション」をバンドル
SS7000II(α)シリーズ(アルファシリーズ)にバンドルするエンドポイントセキュリティは、高度な機械学習やヒューリスティック技術※3を搭載し、検出力の高さと誤検知率の低さに定評のある「ESET PROTECTソリューション」を採用し、さらなる安心・安全を提供します。

5.安心・安全なテレワーク環境を実現する「リモートコネクト」をバンドル
SS7000II(α)シリーズ(アルファシリーズ)には、在宅勤務(テレワーク)に最適なリモートVPNのアプリケーション「リモートコネクト」を提供します。「リモートコネクト」は、社外のIT機器を、オフィスに設置したSS7000IIと直接接続し、在宅勤務(テレワーク)の際にオフィス内環境と同様にSS7000IIがウイルス感染や情報漏洩から防ぎます。

標準価格




※1 「Office AGENT」は中堅・中小企業の課題をITで解決するサクサグループの製品・サービスの
   ブランド名称です。<紹介ページURL:https://www.saxa.co.jp/office-agent/
※2 出典:「令和4年の犯罪情勢」(警察庁)
   ( https://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime/situation/r4_report.pdf)
※3 ヒューリスティック技術とは「静的解析(プログラムコード解析)」「動的解析(エミュレータ)」
  「遺伝子工学的解析(ジェネリックシグネチャ)」の3つの機能で悪意のある振舞いの特性を識別し
   マルウェアを検出します。
※4 「リモートコネクト」のユーザーライセンスはStdが15、Proが30、同時接続数はStdが10、Proが20です。
※5 「無線LAN」の規格は「IEEE802.11a/b/g/n/ac」対応です。

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