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T教授の「戦略的衝動買い」 第697回

ChromeOS Flexを使いたくて1万9800円の中古VAIO Pro 11を衝動買い

2022年08月25日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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今回はChromeOS Flexを「試してみる」ではなく、VAIOのSSDに導入するので「ChromeOS Flexをインストール」を選択。無事にVAIO内蔵のSSDから起動した

 今回の導入は、一時的にChromeOS FlexをUSBメモリーから起動させるお試しではなく、唯一のOSとしてChromeOS Flexを導入した。言語や国の設定、Wi-Fiの設定選択、Googleアカウントの入力などが終了すると、ChromeOS Flexが内蔵SSDからあっという間に起動した。

 単なるアプリユーザーの筆者は、今回のChromeOS Flexを導入したVAIO以前にThinkPadデザインのChromebook(ThinkPad C13 Yoga Chromebook)も使っている。しかし、動作の軽いChromeOS Flexは軽いPCをモバイル環境で原稿書きに、使いたいと考えた。

Windows環境などでChromeを使っており、アカウントが同じならWindowsのChrome環境がそのままChromeOS Flexでも再現される

 最終的に、実測1.4kg以上あるハイスペックだが重いThinkPad C13 Yoga Chromebookは宅内用。770gの超軽量VAIO+ChromeOS Flexは、軽量なバルミューダスマホをテザリング使用して、モバイル環境での原稿書きデバイスとして使おうと考えた。

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