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医療DXの核心に挑む「ヘンリー」が7.3億円を資金調達

PR TIMES

ヘンリー
~ 中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステムの開発を加速 ~

継続的な社会課題の解決を目的に、医療DXの核心に挑む株式会社ヘンリーは、グロービス・キャピタル・パートナーズ、フェムトパートナーズを引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズBラウンドで7.3億円を資金調達いたしました。調達した資金は、中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステムの開発および営業・サポート体制の強化に充当し、事業拡大に合わせた採用・組織体制の強化を図ってまいります。





■ 資金調達の背景

当社は、『社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る』ことを目的に、プロダクトを開発しています。様々な社会課題がある中で、法令規制と業務の複雑性・専門性が高いことから難易度が高い"医療業界の業務改善" に着目し、クリニックと中小病院向けにクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」を提供しています。

医療業界は、デジタル化が進んでおらず、電子カルテの利用率は全体で約50%、200床未満の中小病院では約49%に留まっています。(*1) これは、OECDの加盟国でも最低水準です。デジタル化が進まない要因の一つとして、日本の医療の国民皆保険制度と診療報酬制度の複雑性があげられます。日本は国民皆保険制度下、殆どの医療を公的医療保険を利用して提供しています。そのため、医療機関のシステムの中心である電子カルテやレセプトコンピューター(会計システム、通称レセコン)は、保険制度や診療報酬制度のルールに則ったシステムである必要があり、複雑性が高い上に2年に1度の診療報酬改定に合わせた定期的な更新が必要になるため、現在も20年以上前に作られたシステムが主流となっています。

複雑性が高いことから新しいシステムが生まれず、20年以上前に設計されたレセコンの制限を受けて長い間電子カルテの進化が止まってしまっていたこと、また、オンプレミス型が中心で導入コストが高いことに着目し、クラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」を開発しました。

2021年3月よりクリニック向けの電子カルテを販売開始しており、現在、眼科、小児科、精神科での導入が進んでいます。今回、資金調達を実施し、メインターゲットである中小病院向けの電子カルテ・レセコンシステムの機能開発と、中小病院向け営業とサポート体制の強化を促進するとともに、事業拡大に合わせた採用・組織体制の強化を図ってまいります。

(*1)厚生労働省 医療分野の情報化の推進についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/johoka/index.html


■ 採用・組織体制の強化について

ヘンリーは、現在26名のメンバーがおり、エンジニアチームに15名、ビジネスチームに9名のメンバーがいます。

エンジニアチームは、モダンな技術を使って良いサービスをつくり、プロダクト開発を通して医療業界の課題解決に取り組んでいます。複雑性が高い設計や仕様と向き合える、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアを中心に仲間を求めています。

ビジネスチームは、医療機関が抱える課題を本質的に解決できるよう、クライアントに寄り添いコミュニケーション・コンサルティングを行っています。販売体制の強化や新規拠点の立ち上げなど、チームをリードいただける幹部候補を求めています。

年内で組織を2倍に拡大し、よりスピード感を持って社会課題の解決に挑んでまいります。

▼ヘンリー採用ページ
https://jobs.henry-app.jp/

▼ヘンリーカジュアル面談一覧
https://bw-henry.notion.site/95e5510835c04dd493a647853cb1649f


■ 投資家からのコメント

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 福島智史 氏


誰もが課題と認識しながらも、その複雑性や煩雑性から解決されてこなかった有床病院向けクラウドシステムに着実に取り組み、価値のあるプロダクトを作り上げたヘンリー社の実直さに惹かれ、この度ご一緒させていただくこととなりました。より良い医療体験と持続可能な医療経済の実現には、医療現場のリアルなデータの整備が不可欠です。逆瀬川さん林さんをはじめとするヘンリーの皆さんと未来の医療体基盤の構築に貢献できることをとても楽しみにしています。

▼グロービス・キャピタル・パートナーズと代表の対談はこちら
https://note.com/henry_app/n/nd5043485e587


フェムトパートナーズ株式会社 山田 慎吾 氏



ヘンリーへの投資は、2021年1月のSeries Aに続いて2回目となります。ヘンリーは、これまでも、着実にチームを組成しプロダクトを開発しながら成長してきました。今般のSeries Bの成功により、プロダクトの開発・販売がさらに加速し、中小病院向け市場において競争優位を獲得する軌道に乗るものと信じています。クリニックと中小病院における業務改善に貢献するクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」の普及を支援させていただきます。

▼フェムトパートナーズと代表の対談はこちら
https://note.com/henry_app/n/nfd15266d355b


■ クラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」

「自社開発レセコン」と「クラウド型」のメリットを掛け合わせることで圧倒的な操作性・スピードを実現した電子カルテです。
https://lp.henry-app.jp/



■ 会社概要
私たちは、『社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る』ことを理念に、社会課題を継続的に解決するためのプロダクト・ソリューションを提供していきます。将来的には、民間企業として日本初のノーベル平和賞受賞を達成したいと考えています。

社名:株式会社ヘンリー
代表:逆瀬川 光人、林 太郎
設立:2018年5月
所在地:電子カルテ/レセプト会計システム “Henry” を開発・販売及び、コンサルティング事業
URL:https://corp.henry-app.jp/