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副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」、インボイス制度に対応

PR TIMES

株式会社CloudBrains
副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」を提供する株式会社CloudBrains(東京都港区、代表取締役:眞壁雅彦)は、2月25日より、2023年10月より開始する「インボイス制度」に対応する機能を追加しました。 同機能追加により、Lansmart上で発行される請求書について、適格請求書(インボイス)に記載が必要な「適格請求書発行事業者の登録番号」や、税率ごとに区分した、合計金額の内訳も記載されるようになりました。 また、こちらの機能は標準機能として提供し、追加費用など発生せず利用できます。





2023年10月より開始予定の「インボイス制度」により、適格請求書発行事業者の登録をする場合、請求書フォーマットの見直しも必要に

「インボイス制度」とは、消費税の仕入税額控除のための方式で、現在、2023年10月の開始に向けて議論が進められています。課税事業者である企業が消費税を納税する際、副業・フリーランスへの支払いも含めた「仕入れ」にかかった消費税を差し引いて納税額を計算する「仕入税額控除」を受けるための要件として、インボイス制度が定められています。ただし、この仕入先は税務署が認める「適格請求書発行事業者」であることが必要です。これにより、副業・フリーランスが発行する請求書に「適格請求書発行事業者」であることを証明する登録番号や、税率ごとに区分した、合計金額の内訳および適用税率などの記載が必要となります。

※詳細は、国税庁のインボイス制度関連ページをご確認下さい。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm

「インボイス制度」の要件に対応する2つの機能アップデートを実施

1.「適格請求書発行事業者の登録番号」の記載欄の追加
請求書内に、「適格請求書発行事業者の登録番号」の記載欄を追加しました。Lansmart上の個人設定画面で登録番号を入力しておくことで、請求書にも自動的に反映されます。
2.合計金額の内訳表記の追加
請求書内に、税率ごとに区分した、合計金額の内訳の記載欄を追加しました。税率もLansmart内で自動的に計算されます。


これらの機能については、Lansmartの標準機能として提供し、追加費用など発生せず利用できます。
なお、インボイス制度については引き続き検討が進められており、要件が追加となった際は順次、機能追加等の対応を行ってまいります。

「Lansmart」について

「Lansmart」は、副業・フリーランスなどの業務委託の「契約」と「請求」の書類を一元管理し、手続きもカンタンにするクラウドです。
業務委託パートナーごとに契約条件といった情報を一元管理し、毎月の作業報告から請求金額の確定、請求ステータスの管理を一気通貫で行うことで、作業工数を1/2~1/4に削減することが可能です。
https://lansmart.jp/
製品の特長や導入事例、お知らせ等は以下の「資料ダウンロード」のフォームからダウンロードいただけます。
https://share.hsforms.com/1yNd5myMRQ2y8VfLP25abLg496qb

▽Lansmartが解決すること
1.全ての書類管理・やりとりをクラウドで一元化し工数を削減
2.契約ステータスを一覧化、更新前にリマインドを自動送信、更新忘れ・終了手続き忘れを防止
3.請求書の提出状況の一覧化、月末にアラートを自動送信しモレを防止
4.業務報告書と請求書を自動作成、源泉徴収税・消費税も自動計算でミス・モレを防止



株式会社CloudBrainsについて

CloudBrainsは、「テクノロジーの力で ”はたらく” をもっとなめらかに。」をミッションに掲げ、”はたらく”にまつわる非効率や摩擦をテクノロジーの力によってなめらかにし、はたらく人の価値ある時間、経済的豊かさ、精神的豊かさを増やすことに貢献することを目指しています。このミッションを実現するための第一弾として、副業・フリーランスとの煩雑で非効率な業務委託のやりとりをカンタンに一元管理できるクラウドサービスを提供しています。