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UXUIデザインファームのセブンデックス、音声サブスクリプションサービス「NUMA」をデザイン

株式会社セブンデックス
2021年04月01日

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株式会社セブンデックス
事業成長にコミットするUXUIデザインファーム、株式会社セブンデックス(代表取締役:中村伸啓、堀田信治、以下セブンデックス)は、音声サブスクリプションサービス「NUMA」(株式会社アミューズ)のサービスデザインを担当しました。




■NUMAについて
「忙しくてTVは見ない」
「ニュースや情報はすべてスマホから」
スマートフォンの普及により、それまでは暇ではなかった時間が「暇だ」 と感じる感覚が拡大しています。
そんな現代人に向けた 聴くだけで日常が豊かになるストーリー。トップクリエイターたちにより作り込まれた音の世界は、聴き手の脳を直接刺激し、映像にはない想像力を掻き立てるのです。
実力派俳優、作家陣により作り込まれた独創的なイヤーコンテンツ配信サービスを最大限活かすために、セブンデックスがデザインパートナーとしてリードいたしました。

■サービスデザインを実施
NUMAを利用する際の体験として、以下のような特徴があります。
・隙間時間を有効活用してコンテンツを楽しめる。(目を動かすより、耳から情報をいれる方が体力消費が少ない)
・耳から情報を送り、物語を頭で描いて想像を沸かせていくため楽しめる幅と深さがある(文学的情緒)
・好きなアーティストの声が聴ける(好きな人の声を聴いて癒される)
これらが最大限楽しめるサービスとなるよう、ユーザーの体験を設計しました。

ー徹底的にリサーチする


一般的な音声サービス、サブスクリプションサービスの情報設計、導線など提供されている体験のすべてをリサーチしました。小説朗読、ラジオドラマなど、実際にイヤーコンテンツを聴くユーザー体験を積極的にメンバー自ら体感し、サービスが提供された時のユーザーイメージを持ってデザインに取り掛かることができました。

ー想起性と直感的な操作性を大切に


動画サービスや漫画サービス同様、楽しそうなコンテンツかどうか、コンテンツの輪郭を掴めるかどうかが体験に大きく影響を与える傾向があると感じていたため、想起性とそのために必要な情報の扱い方を重視して設計を行いました。

ー作って触ってみる、を繰り返す


想起性と直感的な操作性を大切にしていたため、作っては触ってみる、その時にどんな印象を与えるか、どう感じるかをデザインを作るたびに議論しました。分かりづらい部分の修正はもちろん、提供したい感覚と触ってみた時の感覚の答え合わせを行い、改善を重ねました。

■セブンデックス会社概要
セブンデックスは“ココロうごかす”をミッションにUXUIデザイン、ブランディング、マーケティングを一気通貫で支援する「事業成長にコミットするUXUIデザインファーム」です。
事業へのコミットを目的に大手企業を多数支援しております。

会社名:株式会社セブンデックス
会社URL:https://sevendex.com
設立:2018年10月
代表者:中村伸啓、堀田信治
事業内容:UXUIデザイン、ブランドデザイン、グロースデザイン、マーケティング支援、事業/組織開発
お問合せ先:info@sevendex.com

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