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“GINZA PLACE”でエレベーターに非接触センサー“エアータップ”を新たに導入~ニューノーマルな時代に即したより安全・安心な施設へ~

PR TIMES

サッポロ不動産開発株式会社
商業施設として日本初!触れずに行先階の選択や開閉ができるタッチレス機能を付加

 サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松 浩)は、当社が東京都中央区銀座で運営する複合商業施設GINZA PLACEにおいて、日本の商業施設で初めて、エレベーターにフジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長:内山 高一、以下フジテック)の非接触センサー“エアータップ”を導入します。


 新型コロナウイルス感染症により利用者の衛生意識が高まる中、「不特定多数の人が触る場所に触れたくない」というお客様のニーズに応え、フジテックが新たに開発した非接触機能を付加する赤外線センサー「エアータップ」を施設内エレベーターに導入することとしました。
 GINZA PLACEは、世界有数の商業エリア・銀座の中心、銀座4丁目交差点に位置する施設です。従来のボタン式エレベーター機能にタッチレスでの開閉、各フロアを選択操作することができる非接触センサー機能を付加することで、これまでの感染予防対策の取り組みと併せ、ニューノーマルな時代に即した安全・安心な施設として、ご来館のお客様をお迎えします。また今後、サッポロ不動産開発の新規物件等へ、タッチレスで使用できるエレベーターの導入を検討し、まちづくりにおける新たな価値の提供を目指します。
GINZA PLACE
非接触センサー“エアータップ”イメージ
 サッポロ不動産開発は、経営理念「まちや社会とともに、『豊かな時間』と『豊かな空間』を創り、育む」のもと、地域に根ざした「まちづくり」と「笑顔づくり」をモットーにまちに住む人、働く人、訪れる人が楽しみ、憩う魅力的なまちづくりをそこに集まる人と共に育てていきます。

フジテックは、「人と技術と商品を大切にして、新しい時代にふさわしい、美しい都市機能を、世界の国々で、世界の人々とともに創ります。」を経営理念に、エレベーター・エスカレーター・動く歩道の専業メーカーとして“安全・安心”で快適な移動空間の提供を目指しています。


【 非接触センサー“エアータップ”設置概要 】


概要
GINZA PLACE施設内のエレベーターホール、ならびにお客様用エレベーター2台にフジテックが開発したセンサー式のタッチレス機能“エアータップ”を設置します。従来のプッシュ式ボタンにセンサーを付加することで、タッチレスでの開閉、各フロアの選択操作が可能になります。
※工事は営業時間外に実施のため、通常通りエレベーターの利用可

設置物件
複合商業施設 GINZA PLACE
※以下物件概要参照

施工時期
2021年2月下旬

施工
フジテック株式会社
※一部、ジーク株式会社施工
エレベーターホール設置イメージ
非接触センサー“エアータップ”イメージ

【 対象物件概要 】
建物名称: GINZA PLACE
公式HP: https://ginzaplace.jp/
所  在: 東京都中央区銀座5-8-1
所  有: サッポロ不動産開発株式会社
構  造: 鉄骨造
階  数: 地下2 階 地上11 階建
高  さ: 約55m
用  途: 展示場、物販店舗、飲食店舗等
竣  工: 2016年6月
設  計: 大成建設株式会社一級建築士事務所
施  工: 大成建設株式会社


【 施工会社 】
フジテック株式会社 https://www.fujitec.co.jp/
所  在: 滋賀県彦根市宮田町591-1
代 表 者: 代表取締役社長 内山 高一
事業内容: エレベーター、エスカレーター、動く歩道の研究開発・製造・販売・据付・保守