このページの本文へ

サムスン、テレワークやお絵描きに役立つ「Galaxy Note20 Ultra 5G」をアピール

2020年10月16日 10時00分更新

文● 佐野正弘 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サムスン電子ジャパンは2020年10月15日、同日にauから新しいスマートフォン「Galaxy Note20 Ultra 5G」が発売されたのを記念して記者発表会を実施。多彩なゲストが登場してGalaxy Note20 Ultra 5Gの魅力をアピールしていた。

サムスン電子ジャパンは15日に「Galaxy Note20 Ultra 5G 記者発表会」を実施。多彩なゲストがオンライン・オフラインを交えて登場し、その特徴と魅力について紹介した

 サムスン電子ジャパンの企画戦略グループ 広報課長である松本祐一氏は、「コロナ禍で、世界中で考え方や価値観が大きく変わった」と説明。日本もその例外ではなく、ニューノーマル時代の働き方が求められているという。そして同社の調査によると、ニューノーマルの状況下で社会人の83.8%がワークライフバランスを重視し、およそ3人に2人がテレワーク制度のある会社で働きたいと回答しているとのことだ。

 ただしテレワークは、場所にとらわれず効率的に仕事ができることが重要なことから、松本氏は「スマートフォンをうまく活用できている人ほど効率的に仕事ができている」と説明。特に若い世代ほど仕事にスマートフォンを活用する傾向が強く、同社の調査によると20代の約6割はスマートフォンだけで仕事を済ませたいと回答しているという。

サムスン電子ジャパンの調査によると、20代の約6割がスマートフォンだけで仕事を済ませたいと答えているという

 発表会にはさらに、総務省のテレワークマネージャーである湯田健一郎氏がリモートで登場。ニューノーマル時代の働き方の最新トレンドとして、テレワークを実践した人が増えたことで柔軟な働き方が広がり、プライベートにもっと時間が使えることを知った人が増えたことから、テレワーク希望者が増え時差出勤やワーケーションなどの多様な働き方が広がったことを挙げている。

 一方、日本企業のテレワークにおける課題について、湯田氏は「働き方の再設計」が必要と回答。テレワークといえば在宅勤務をイメージする人が多いが、実際は移動中の「モバイル勤務」や、自宅以外の離れた場所で働く「サテライト勤務」などの形態も存在するとのことで、多様な働き方を実現する上では「オフィスでパソコンを使って仕事をする」という考え方自体を見直す必要があるという。

 さらにテレワークを実践する上で、湯田氏は「最新のデジタルツールを使いこなすこと」が重要だと説明。現在では直感的なインターフェースを備えたツールが増え、ITリテラシーが高くない人でも便利に活用できるものが増えているのに加え、今後5Gの普及で通信環境が拡大することから、最新のデジタルツールである「Galaxy Note20 Ultra 5G」はオススメできるスマートフォンだと答えている。

出張中の名古屋からリモートで参加した総務省の湯田氏。テレワークの実践には最新のデジタルツールを使いこなすことが重要だとしている

 そこで松本氏は、「ニューノーマルにふさわしい新製品」として、「Galaxy Note20 Ultra 5G」の詳細について説明。大きな特徴はGalaxy Noteシリーズ最大の特徴である「Sペン」が進化し、遅延が9msに短縮され「本物の紙とペンの感覚で使える」(松本氏)ようになったほか、メモの向きが傾いていも自動補正してテキスト化し、それをWord文書やPDFに変換できる機能、そして音声を録音しながらメモをすれば、後で音声とメモの筆跡を同時に再生してくれる「オーディオブックマーク」など、テレワークに役立つ機能が新たに追加されているという。

「Galaxy Note20 Ultra 5G」はSペンの遅延が大幅に低減され、紙でペンに書くのとそん色ない書き心地を実現しているのが特徴だ

 また松本氏は、自宅のテレビにスマートフォンの画面を投影する「DeX」がワイヤレス接続に対応したことが、ケーブル不要でスマートフォンの機能を大画面で利用できることから「テレワークに貢献するのでは」とも説明。もちろん5Gにも対応していることから、大容量データの送受信やテレビ会議などもストレスなくでき、スマートなワークスタイルをサポートできるのではないかとも話した。

 このほかにも、前日の10月14日にドコモから発売されることが発表された「Galaxy A21」などのスマートフォン新製品が説明されたが、松本氏はさらにスマートウォッチの「Galaxy Watch3」、そしてウェアラブルデバイスの「Galaxy Fit2」の国内販売が決定したことも明らかにした。両製品はいずれも、主要ECサイトや家電量販店、そしてGalaxy Studio Harajukuで販売されるという。

「Galaxy Fit2」(左)と「Galaxy Watch3」(右)の発売も同時に発表された

 また発表会では、Galaxy Note20 Ultra 5Gの発売を機として、Galaxyシリーズのスマートフォンに向けてグラフィックソフト「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」をリリースする、セルシスのマーケティング部 部長である小林哲也氏も登壇。同アプリの提供はAndroid端末向けとしては初になるとのことで、モバイル向けながらもプロが利用する機能がフルスペックで提供されるという。

 ではなぜ、Galaxyシリーズ向けの配信を決めたのだろうか。小林氏によると、コロナ禍で自宅にいる時間が増えたことで、日本での緊急事態宣言以降CLIP STUDIO PAINTの起動が30%増えているとのこと。そこでニューノーマル時代のクリエイティブに対応できるよう、Android版の提供に至ったのだそうだ。

 そして小林氏は、数あるAndroid端末の中でもGalaxyシリーズを選んだ理由について、1つにGalaxy Note20 Ultra 5Gが、描画遅延がなく自然で滑らかなペンタッチを実現していることを挙げ、長時間絵を描いていても疲れず、お絵描きに没頭できるからと説明。それに加えて性能が高くパワフルで、PCと同じ作業環境をモバイルで実現できていること、そして場所や姿勢などを選ぶことなく、自由なスタイルで絵を描けることなどを考慮し、Galaxyシリーズ向けの配信を決めたようだ。

CLIP STUDIO PAINTをGalaxyシリーズ向けに配信することを決めた理由。Galaxy Note20 Ultra 5GとSペンの性能が高く、自由なスタイルで絵が描けることが決め手になったという

 さらに会場では、「Team Galaxy」に所属するプロランナーの大迫卓選手や、CLIP STUDIO PAINTの愛用者であるというタレントの中川翔子さんからビデオメッセージが寄せられたほか、お笑い芸人のCOWCOWとグラビアアイドルの筧美和子さんが登場、COWCOWの多田健二さんをモデルにし、Galaxy Note20 Ultra 5Gを使っての絵描き対決などで盛り上がっていた。

「Team Galaxy」所属の大迫選手はアメリカからリモートで参加。届いたばかりだというGalaxy Note20 Ultra 5Gを手にして、ペン操作などが楽しみだと答えていた

CLIP STUDIO PAINTを愛用しているという中川翔子さんはビデオメッセージを寄せ、Galaxy Note20 Ultra 5Gでお絵かきしている様子を実際に披露していた

筧さんとCOWCOWの2人は会場に登場。Sペンを使ったお絵描き対決や、DeX機能を使ったフリップ芸などを披露していた

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン