ファーウェイ通信 第125回
HUAWEI P liteシリーズの最もお手頃なモデルを詳しく紹介!
2万円台で購入可な最新性能搭載のSIMフリー機、ファーウェイ「HUAWEI P40 lite E」レビュー
2020年06月24日 11時00分更新
超広角、スーパーナイトモード、AIカメラなど
活用の幅が広がるトリプルレンズカメラを搭載!
続いては、HUAWEI P40 lite Eのカメラを見ていこう。
アウトカメラには、エントリー機にもかかわらず、幅広い撮影が可能なトリプルレンズカメラを搭載する。構成としては、約4800万画素センサー(F1.8、メイン)と約800万画素センサー(F2.4、超広角)、約200万画素センサー(F2.4、被写界深度)という組み合わせだ。
約120度の画角を持つという超広角レンズ(35mmフィルム換算で17mm相当)は、被写体から距離をとらなくても広い範囲を撮影でき、風景や建物、集合写真などを撮るのに便利。旅行先での記念写真のほか、飲食店の店内のようにそれほど広くない場所で集合写真を撮る時などにも重宝する。
三脚なしでも夜景を撮れる「ナイトモード」も便利だ。最長6秒というシャッタースピードによって明るくクリアな夜景を撮ることができるものだが、AIを活用することで手持ちでの撮影が可能。肉眼で見るよりも細部が鮮明に写る仕上がりの写真を手軽に楽しめる。
ファーウェイ端末ではおなじみの撮影機能「AIカメラ」も、HUAWEI P40 lite Eには搭載されている。機能をオンにしておくだけで、AIがシーンや被写体を判別しベストな設定で撮影してくれ、ユーザーが撮影中に操作方法を意識する必要はない。カメラの知識がなくてもいい感じの写真に仕上げてくれるので、特にカメラ初心者には役立つ機能だろう。
以下は、HUAWEI P40 lite Eで撮影した作例だ。
なお、インカメラは約800万画素センサーを搭載。アウトカメラと同じく、AIカメラが背景を自動認識。セルフィー撮影の際に、自分の姿も背景もキレイに撮れるように調整してくれる。
この連載の記事
-
第218回
sponsored
耳を塞がない&メガネ派もOK! ファーウェイの独自スタイルのオープンイヤー型イヤホンはながら聴きに最適! -
第217回
sponsored
スマートバンドの着け心地とスマートウォッチの高機能が両方ある! ファーウェイ「HUAWEI WATCH FIT 3」レビュー -
第216回
sponsored
1万円以下ウェアラブルの大定番がさらに進化! 睡眠モニタリング精度アップの「HUAWEI Band 9」レビュー -
第215回
sponsored
本格ゴルフウォッチの機能が無料で追加!? 「HUAWEI WATCH GT 4」でゴルフのラウンドが断然楽しくなる! -
第214回
sponsored
ファーウェイ製スマートウォッチを超活用する技紹介! 公式アプリ「HUAWEI Health」の便利機能おさらい! -
第213回
sponsored
音楽を楽しむのみにあらず! ファーウェイのイヤホン5製品はテレワークやジョギング中の利用にも優れた選択肢だ! -
第212回
sponsored
「三種のガジェット」を使いこなすと本格派もエンジョイ派もランニングがもっと楽しくなる! -
第211回
sponsored
ファーウェイ製スマートウォッチは、物流トラックにゴルフ場と働く人たちの現場も支えていた! -
第210回
sponsored
これまでにない形がスゴくて使いやすいオープン型イヤホン「HUAWEI FreeClip」が実際にどうか試す! -
第209回
sponsored
今人気のファーウェイ製スマートウォッチ! 詳細機能比較でどれを買えばいいか、これでわかる! -
第208回
sponsored
eSIM搭載で単体でナビ&通話ができるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」のスゴい新機能を見る! - この連載の一覧へ