このページの本文へ

iPaaSのAnyflow、クラウドサインとSalesforceの連携機能を提供開始

Anyflow
2020年05月20日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Anyflow
SaaS連携自動化で営業と契約管理をシームレスに

契約作成から締結プロセスを自動化することで、顧客に向き合う時間を増やすことができます。


SaaS間連携を自動化するiPaaSのAnyflow株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:坂本蓮)は、SaaSの導入支援・開発を手掛ける株式会社Prazto(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼CTO:芳賀怜史)と協業し、Salesforceとクラウドサインを用いた営業業務と契約作成・締結プロセスの連携を自動化するレシピを提供開始することをお知らせいたします。

本協業により、契約作成・締結プロセスを自動化する連携機能をPraztoと共同で作成し、Salesforce、クラウドサインにおいてシームレスにデータ連携及びプロセスの処理を自動化することが可能になります。



提供背景

国内におけるSaaSの市場規模は2017年度の3871億円から、5年間で165%成長の6412億円規模へと拡大する見通しでこの数年間で急拡大しています。*

Salesforce、Slack、G Suite、kintone、freee、クラウドサイン、ChatWorkなどを代表とするサービスはすでに多くの企業で導入されており、SaaSサービスの利用は一般的になりました。
導入するSaaSが増えれば増えるほどSaaS間でのデータの統合・同期などの連携ニーズは高まっていきます。しかしながら、SaaS間の連携を実現するためにはエンジニアリソースが必要で、多くの企業ではエンジニアリソースは潤沢にあるわけではないのが現状です。
Anyflowは、これらの課題を解決するため、エンジニアでなくても使えるようプログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携させることができ、業務務効率化を行えるオートメーションプラットフォームを提供いたします。
*スマートキャンプ 「SaaS業界レポート2018」より https://boxil.jp/mag/a5170/

Anyflow × Prazto協業による連携機能






1. Salesforceの商談フェーズ変更と同時に、クラウドサインで契約書を作成
2. Salesforce内の商談情報を元に契約担当者へクラウドサインから契約書を送付
3. クラウドサインで契約が締結されたら、Salesforceの商談フェーズが受注に自動変更

といった業務の自動化が可能になります。

Salesforce社の調査レポート** によると、パフォーマンスが出せてない営業チームがその原因として、過度の事務作業をあげています。

Anyflowでは、これらの作業を自動化によって効率化させ、本来割くべき業務にあてる時間を創ることが可能になります。

**Salesforce「第3回年次レポート セールス最新事情」https://www.salesforce.com/content/dam/web/ja_jp/www/documents/reports/sales/state-of-sales-3rd-ed.pdf

料金・プロダクトURL
Anyflowは月額2.5万円からはじめられます。
詳しくは、お問い合わせください。
URL: https://anyflow.jp

会社概要
社名: Anyflow株式会社
本社: 東京都港区六本木5-9-20 六本木イグノポール 5F
設立日: 2016年2月
代表者: 代表取締役CEO 坂本 蓮
URL: https://anyflow.co.jp

社名:株式会社Prazto
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立日:2019年1月
代表者:代表取締役 CEO 兼 CTO 芳賀 怜史
URL:https://prazto.com/





カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン