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5月中旬、BONX for BUSINESSがテレワーク向け新機能の追加で大幅にアップデート

BONX
2020年05月01日

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BONX
BONXが提供するBONX for BUSINESSアプリのUIがテレワーク(リモートワーク)向けに大幅アップデート。業務の効率化を加速させます。

株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」のUIを刷新し、テレワーク向けの新機能を2020年5月に順次追加することをお知らせします。テレワーク向けの新機能として、トークルームを複数選択してルームを跨いで会話する「複数ルーム会話機能」、トークルームに参加しているメンバーを選択して個別に会話ができる「個別トーク機能」、テキストや画像のやりとりができる「チャット/画像共有機能」などを追加する予定です。これにより、テレワークでの業務の効率化を加速させます。



(トークルームを跨いでの会話、テキストでのチャットに対応予定)

テレワーク向け新機能追加の背景
BONXは新型コロナウイルス感染症対策として、3月下旬より完全テレワークを実施しております。日頃から、自社サービスのBONX for BUSINESSを活用し、テレワークを行っていく中で、「この機能が欲しい、あったほうがいい」というチームの要望をアプリに落とし込み、その都度検証し議論を重ねて参りました。5月中に行う予定のテレワーク向け新機能追加の大幅なアップデートでは、BONXチームが実際にテレワークで使ってみて、欲しかった実用的な機能が追加される予定です。先日リリースした「文字起こし機能」と併せて、自信を持ってお勧めさせていただきますので、是非楽しみにお待ち下さい。

追加予定の新機能

・複数ルーム会話機能
従来は、1つのトークルームを選択し、その1つのトークルームの中でのみ会話ができるというものでした。ユニットトーク機能が追加されることで、複数のトークルームに同時に入室し、そのトークルームを跨いで会話をすることが可能になりました。これにより複数のルームの会話を同時に聞くことができ、複数のルームに同時に指示を出すことができます。また、アプリ上で個別に会話に参加するトークルームを選択することも可能です。

・個別トーク機能
従来は、トークルーム内の個人を指定して話すことはできず、トークルーム単位での会話にのみ対応しておりました。個別トーク機能が追加されることで、同じトークルームに居る個人を指定して、その人と会話ができるようになりました。打ち合わせに遅れた場合でも、個人間でのみ話ができればトークルームの他のメンバーの会話を遮ること無くキャッチアップができます。

・チャット/画像共有機能
従来は、音声のみのやりとりに対応しておりました。BONXを使えば常時接続でチームメンバーとゆるく繋がり、話したいときだけ話すことが可能ですが、「わざわざ声で伝えなくてもいいこと」もあります。例えば、「お昼に入ります」や「アポに入ります」等の簡単な業務連絡は手を止めてまで伝えるほどのことではないですが、ログとしては残しておきたいですよね。そんな時にチャット機能があると非常に便利です。また、画像も送ることが出来るので仕事の小休憩に、猫の画像を送ってチームメンバーを和ませるという使い方もできます。

提供サービス:「BONX for BUSINESS」とは

https://bonx.co.jp/

BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。

BONX for BUSINESSの契約について
・初めてBONX for BUSINESSを利用される企業様

お申し込みは下記のURLにおいて、右下の「今すぐ無料でお試し」からお申し込みください。
https://bonx.co.jp/

提供プロダクト:「BONX Grip」とは



https://bonx.co/ja/bonx-grip/

BluetoothイヤフォンであるBONX Gripは、専用のスマートフォンアプリに接続し、グループで会話することが可能です。独自のグループ同時通話システムによって、話しているときだけ通信が行われ、電波の弱いアウトドア環境での切断や遅延も抑制されています。また、デュアルマイクや複層的な風切音対策メカニズムにより、騒音や向かい風の中でもクリアな会話を実現。さらに、携帯電波を使うため通信距離の制限は一切ありません。激しいアウトドアでの運動にも耐えられるように、イヤフォンは生活防水・耐衝撃になっています。この独自のプロダクトデザインは、激しく転んでも耳から外れず、長時間着けていても痛くならない形状を考え抜いた末に生まれた、機能性と快適性を兼ね備えたものです。装着パーツは複数サイズが付属していますので、様々な耳の形にもフィットします。

株式会社BONXについて
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。また、世界最大の起業家支援ネットワークEndeavorより、2019年上半期の第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出された。

会社概要
社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20
本リリースに関するお問い合わせ:pr@bonx.jp

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