C-HR GR SPORTは全車ディスプレーオーディオ搭載
C-HR GR SPORTにオーディオレス設定はなく、全グレードでディスプレーオーディオ搭載。
カーナビを付けたい場合も、このディスプレーオーディオをベースにカーナビユニットを取り付けるので外観は変わりません。それにこのディスプレーオーディオはApple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。
オプションのTVユニットをつければApple CarPlayとAndroid Autoのフル機能が使えますが、TVユニットなしだとYouTube等の動画再生はできません。
どっちみち走行中は動画は表示されずに音声のみとなりますから、走行中は音楽だけで十分という方はテレビ機能は必要ないかもしれません。
またApple CarPlayとAndroid Autoの接続はUSB接続が必須で、Bluetooth接続だとマップ機能は使えません。これはスマホの電源が落ちたときに地図上の現在位置情報のロストを防ぐため、とのことです。
【まとめ】気になったら即試乗!
市街地でも十分にわかる魅力
C-HR GR SPORTはトヨタ全店舗での扱いとなり、東京都心部ではトヨタモビリティ東京全店舗で購入が可能です。
前述のレポートのとおり、C-HR GR SPORTの魅力は市街地でも十分にわかるほど。なので読者のみなさんには、興味があればとにかく試乗をオススメします。
全店舗に全グレードの試乗車があるわけではなく、店舗ごとに分散して配置されている場合もあるので、試乗の際は予約をしたほうがいいでしょう。
特にC-HR GR SPORTの6MT車は配置店舗も配置台数も限られますので、必ず事前に店舗への確認が必須です。
乗ると買いたくなる1台ですよ!
この連載の記事
-
第435回
自動車
日産の軽自動車「DAYZ」に2週間乗ってわかった中古がオススメな5つの理由 -
第434回
自動車
乗らずに死ねるか! EV化で消滅の前に乗っておきたいガソリンエンジン車6選 -
第433回
自動車
スズキ「スイフト」が4代目に! シャープな顔と安定性と低重心さを感じるデザインが魅力 -
第432回
自動車
EVなのにドリフト!? 変速ショックもあるヒョンデ「IONIQ 5N」に新 唯も興奮! -
第431回
自動車
エコもなんのその! V8エンジンで525馬力のSUV「ディフェンダー」は趣味車として最高の選択肢 -
第430回
自動車
燃費良し走り良し! スズキ「ソリオ バンデッド」のハイブリッドが売れてる5つの理由 -
第429回
自動車
Honda「オデッセイ」は2列目シートの使い勝手と座り心地が最高すぎた! -
第428回
自動車
砂漠も山道も走れるJeep「WRANGLER SAHARA」は東京砂漠も楽勝だ! -
第427回
自動車
ホイールで走りが変わる!? ホンダ「VEZEL」の専用ホイールを新 唯がテスト! -
第426回
自動車
SUV+BEV=最高! メルセデス・ベンツの電動SUV「EQB」はアイドルも納得の乗り心地 -
第425回
自動車
雪道も砂漠もドンと来い! ポルシェ「911 ダカール」は悪路を得意とするスーパースポーツ - この連載の一覧へ