アップルのスマートフォンiPhoneの5G(第5世代移動通信システム)対応は2020年からになる。米メディアBloombergが12月3日に報じた。
5Gは増大するトラフィックに対応するため、下りピーク通信速度20Gbps、上り10Gbpsを目標値と定めた移動通信システムだ。現行のLTE-Advancedの下りピーク通信速度1Gbpsと比較すると、単純計算で20倍早くなる。
5G対応スマホは、韓国サムスンが2019年上半期に米ベライゾンと提携してアメリカ市場に投入する予定。アップルはこれに遅れることになる。
ただし日本での5Gはドコモが2020年からサービス開始を予定しているため、日本のiPhoneユーザーにはちょうどよいスタートとなりそうだ。
この連載の記事
-
第2052回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro Max」バッテリーさらに長持ちに? -
第2051回
Apple
アップル新型「iPad mini」2024年末以降発売か -
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か -
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か - この連載の一覧へ