まずは充電を行ないつつ、スマホアプリを用意
TRENE本体には、前述したアラーム装置や加速度センサー、BLE通信機能、ポリマー充電池などが組み込まれている。購入者が最初にすることは、TRENE本体の充電と専用アプリである「TRENE」のスマホへのダウンロード作業だ。
TRENEはパッと見、円錐形のロードコーンの上3分の2ほどをカットした小さなプリンのような形状をしている。
頂点部分にはメッセージランプとしてのLEDがあり、底辺近くの側面にはmicroUSBの充電ポートとストラップホールがある。底面には主電源スイッチと、電源ボタン(中央)が配置されている。
まず、小さなスライド式の主電源ボタンをSIMピンやクリップの先で押してオンにする。そして、一般的なUSB/ACアダプターと市販のUSBケーブルでTRENEを充電する。
充電が終わるまでの間にTRENEアプリ(iOS/Android)のいずれかをダウンロードしてインストールしておこう。
今回、筆者は最近の筆者のメインスマホである「HUAWEI mate10 Pro」(Androidスマホ)を使用した。
充電の終了したTRENE底面の電源ボタンを2秒長押ししてパワーオンする。スマホ側のBluetoothをオンにして、アプリを起動、基本的にはアプリ上のチュートリアルに従ってどんどん先に進むだけで導入作業とTRENEとのペアリング作業は終了する。
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