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博士人材向け就職支援サイト「OfferBox Ph.D.」リリース

京セラ、三井住友銀行、東レらが参画

 i-plugは8月31日、博士人材に特化したオファー型就活サイト「OfferBox Ph.D.(ピーエイチディー)」をリリースした。

 新卒採用では売り手市場が続いており、特に理系の採用は年々厳しくなっている。一方で技術革新のスピードが日々上がっているなか、高度専門人材を求める企業は多く存在する。しかし、新規事業の多くが非公開プロジェクトであるために、求人情報をオープンにできず、主に「教授推薦」という狭く閉ざされたところで紹介がされてきた。

 OfferBox Ph.D.は、自社が欲しい技術や知識を持つ人材を「所属研究室」や「キーワード」だけでなく、「ナレッジタグ」という専門性を表すタグで探し出せる。クローズドな求人で求める専門性を保有している博士人材に直接アプローチができる。また、大学や研究室との関係構築にもつながるため、共同研究など産学連携の可能性も広がるという。

 求職者にとっては、民間就職を支援する仕組みを確立することで安心して研究に専念でき、また専門性を活かした仕事、企業と出会えるチャンスが増えるという。プロフィールを作成するだけで就活ができるので、研究で忙しい博士人材の負担軽減にもつながるとしている。

利用料金(税別表記)。求職者は無料で利用可能

 なお同サービスは、京都大学、奈良先端科学技術大学院大学の2大学が協力。また、京セラ、三井住友銀行、東レ、GEジャパンなど15社が参画企業として決定している。

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