ツイッターは4月21日、Twitterのダイレクトメッセージの利用方法を変更し、フォローしていないユーザーにもメッセージが送れるようになったと発表した。
今回の変更により、Twitter内の「設定」の「セキュリティとプライバシー設定」内で、「Receive Direct Message from anyone」を選択すれば、フォローしていないユーザーも含め誰からでもメッセージを受け取ることができるようになった。メッセージングのルールも新しくなり、自分がフォローしていないユーザーからのダイレクトメッセージへの返信も可能になった。
ウェブ上やアプリでTwitterを利用する場合、相手のプロフィールページにダイレクトメッセージボタンが表示されていれば、メッセージを送ることができる。また、望まないユーザーからのダイレクトメッセージをブロックすることも可能だ。この変更は、4月21日より順次利用できる。