ソネット(So-net)は、ドコモMVNOとして提供する格安モバイル通信サービス「PLAY SIM」において、高速で利用できるデータ通信量を4月から増量する。PLAY SIMはAmazon.co.jp、ゲオなどを通じて提供しているプランもあるが、同様に適用される。
今回の変更はプランの構成/料金は変わらず、通信量が増量される形。「プラン80M/day」(月950円)が「プラン140M/day」に、「プラン135M/day」(月1380円)が「プラン200M/day」に、Amazon.co.jp限定の「プラン2G/month」(月950円)が「プラン4GB/month」にそれぞれ変更される。
ここまで紹介したPLAY SIMはすべてデータ通信専用タイプだが、音声通話付きSIMも「Xperia J1 Compact」とのセットで、直販サイト/ソニーストア/イオンからそれぞれ発売予定である(4月20日販売開始)。こちらも通信量の増量が発表されている。
ソネット直販サイトで販売される「プラン80M/day(V)」(月1738円)は「プラン140M/day(V)」に、ソニーストアの「プラン2G/month(V)」(月1706円)は「プラン2G/month(V)」に、イオンの「プラン70M/day(V)」(24ヵ月間は月1382円)は「プラン100M/day(V)」、「プラン120M/day(V)」(同月1706円)は「プラン150M/day(V)」、「プラン200M/day(V)」(同月2786円)は「プラン320M/day(V)」になる。