3機種とも無難なデザイン
指紋が目立ちにくいのも共通
最後に外観を見ていこう。Ascned G620Sはホームボタン周りがタッチキー型。背面はレザーテクスチャーと呼ばれる指紋が目立たず、滑らないしっとりした質感。底面にmicroUSB端子、上部にイヤホン端子がそれぞれむき出しで配置。右側面に音量ボタンと電源ボタンがある。
背面のカバーは外れるものの、電池の取り出しは不可。中にはmicroSDカードとmicroSIMのスロットがある。
KC-01もAscend G620Sと同じく、ホームボタン周りはタッチキー。背面はシボ加工が施され、こちらも指紋が目立たず、滑りにくい。3機種で比べると、コンパクトだが、もっとも厚みがある。
上部には電源ボタン、イヤホンジャックはむき出しだが浸水しない設計。右側面下にはカメラボタンがあり、左側面には音量ボタン。背面カバーを外すと電池の取り出しも可能。電池を外すとmicroSDカード、microSIMのスロットがある。
freetel LTE XMは12月19日に発売された新色のクリスタルホワイトを借用している。他の2機種と違い、タッチパネルにホームボタンが表示されるタイプで、上部にmicroUSB端子、下部にイヤホンジャックというのも他機種とは逆。
背面のデザインは指紋が目立たないうえ、透明感があり、角度によって模様の見え方が変わる。ただしリアカバーは開かないため、電池の交換ができない。microSIMスロットは左側面、電源ボタンと音量ボタンは右側面となる。
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