万が一の時には加速度センサーが作動し、録画ファイルを専用フォルダへ保存
バックミラーと一体型で場所をとらないドライブレコーダーがNantenaから
2014年10月02日 20時15分更新
雑貨ショップNantenaが、一風変わったドライブレコーダーを発売中だ。ドライブレコーダーはいざというときに身を守ってくれる装置だが、置き場所に困りがち。
それを解決するのがドライブレコーダー「IPT-DRFHD300BM」。バックミラーと一体化している製品で、端にある2.7インチのディスプレーで録画中の映像もリアルタイムに確認できる。
車載充電用ケーブルを接続した状態でエンジンをスタートすれば、連動して録画を開始し、万が一の時には加速度センサーが作動して録画ファイルを専用フォルダへ保存して保護する。
記憶媒体は32GBまでのmicroSDHCメモリーカード、もしくは2GBまでのmicroSDメモリーカードを用いる。映像は1分/2分/3分/5分/10分/15分単位でループ録画が可能だ。電源はリチウムイオン充電池で、シガーソケット電源アダプターに対応している。
シガーアダプタ、固定用バンド、USBケーブル、取扱説明書などが付属している。メーカー保証も1年ついて、価格は6102円。