サムスン電子が海外でリリースしたミドルレンジタブレット「GALAXY Tab 4」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて、10.1型モデルと8型モデルの2タイプが販売中だ。
GALAXY Tab 4は、以前に取り上げたハイエンドシリーズ「GALAXY Tab PRO」などとは異なる、ミドルレンジスペックのタブレット新モデル。1.2GHz動作のクアッドコアCPUやWXGA(1280×800ドット)の液晶ディスプレーなど、コストを抑えたバランスのよい構成になっている。
ラインナップは10.1型と8型の2モデルで、いずれも画面サイズ以外のスペックは同等。メモリーは1.5GB、内蔵ストレージ16GB(外部ストレージはmicroSDXC最大64GB)を実装。入荷したのはWi-Fiモデルで、カラーはホワイトだ。
イオシス各店にて10.1型モデルが4万7800円、8型モデルが3万7800円で販売中。