8インチクラスでは最高レベルの解像度を誇るサムスンの8.4型タブレット「GALAXY Tab PRO 8.4」にLTE対応モデル(型番:SM-T325)が追加。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて店頭販売がはじまっている。
本機はiPad miniのRatinaディスプレーを凌ぐ、WQXGA(2560×1600ドット)解像度の高精細ディスプレーが自慢の8.4型タブレット。今月からWi-Fiモデルの販売がアキバでもはじまっていたが、ようやく待望のLTEモデルが店頭にやってきた。
基本スペックはWi-Fiモデルとほぼ同じで、2.3GHz動作のクアッドコアCPU、2GBメモリーを実装。入荷したモデルの内蔵ストレージは16GB。ネットワークはIEEE 802.11ac対応の無線LAN、Bluetooth 4.0、IrLEDをサポートする。通信規格は、LTE 800/850/900/1800/2100/2600MHz、HSDPA 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHzに対応。OSはAndroid 4.4を搭載している。
イオシス各店にて、6万9800円で販売中だ。