登録データをグループ分けして管理する
登録した名刺はグループ分けできる。会社名や名前を正確に思い出せず、ざっと見ながら探す場合、職種や関係性でグループ分けしておくと便利だ。グループはいくつでも作成でき、1つの名刺を複数のグループに振り分けることもできる。A社のOさんは、「取引先」でもあり「飲み仲間」とすることも可能なのだ。
メールの署名も連絡先として登録する
今では、メールで仕事の依頼が来て、顔を合わせずにプロジェクトが進み始めることもある。そんな時は名刺がないので、メールの署名から連絡先を登録しておこう。
先方が名刺切れで、上司がもらった1枚をとっさに撮影するしかない、といったシチュエーションもある。そんな時は、とりあえずカメラで撮影しておき、画像として取り込んで登録することもできる。また、名刺に情報を埋め込んだQRコードが記載されている場合は、読み込むことも可能だ。
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