ソニーモバイルと初音ミクのコラボレーションで生まれたスマートフォン「Xperia feat.HATSUNE MIKU SO-04E」がイオシス アキバ中央通店にスポット入荷している。少量ながら20日の取材時には在庫を確認、店頭入手が可能な状態だった。
18日から販売が始まった「ミクペリア」ことXperia feat.HATSUNE MIKU SO-04Eは、NTTドコモから3万9000台限定で販売されたモデル。競争率の高さが予想されるだけに、事前予約をスルーしてしまったファンは是非ゲットしておきたいところ。
ドコモが「夏のツートップ」として販売していた、「Xperia A SO-04E」がベースモデル。外観はもちろん壁紙やウィジェットなど、すべてが初音ミク仕様にチェンジ。同梱の充電ドックやヘッドセットもミクカラーで彩色されるなど、細部に渡るまでファン垂涎の仕様になっている。
基本スペックはXperia A準拠で、4.6型ディスプレー(720×1280ドット)、「Snapdragon S4 1.4GHz」(クアッドコア)、メモリー2GB、ストレージ32GB、microSDXCカードスロットなど。
イオシス アキバ中央通店にて8万9800円で販売中。ちなみにドコモでの一括購入価格は8万3160円のため、生産限定モデルとあってやや割高になっているのは仕方ない。