スマートフォンとタブレットの2スタイルで使える、ASUSTeK「PadFone」シリーズの最新作「PadFone Infinity」がアキバ店頭に登場。Jan-gle秋葉原本店にて販売中だ。
普段は5型のスマートフォン、ドックと合体すれば10.1型のタブレットに変身する、PadFoneシリーズの最新モデルが店頭販売中だ。入荷したのは海外版のストレージ32GBモデル。在庫数は極少量のため、興味のあるガジェットマニアは急いだ方がよさそうだ。
シリーズ3代目となる“Infinity”は、スマートフォン「PadFone」側のディスプレーにフルHD解像度(1920×1080ドット)の5型IPS液晶を採用。10.1型タブレット型ドック「Station」に装着することで、画面解像度は1920×1200ドットに変換される。
搭載OSはAndroid 4.1。Qualcomm製クアッドコアCPU「Snapdragon 600」(1.7GHz)、2GBメモリーを実装。ソニー製裏面照射型CMOSを採用した1300万画素カメラを備えるほか、通信機能はBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート。SIM形状はnanoSIMで、下り最大100MbpsのLTEにも対応する。
Jan-gle秋葉原本店にて、価格はPadFoneとStationセットで9万9800円だ。