高解像度ディスプレーや大容量メモリーを搭載する、中国ONDA製のクアッドコアCPUの7型タブレット「V712 QuadCore」がaPad専門店に入荷している。
高水準にまとまった充実の搭載機能が魅力の7型中華タブレットが販売中だ。昨年8月に発売された「V712 DualCore」のクアッドコアCPU搭載モデルで、CPUを筆頭に全体的なスペックが一回りアップグレード。特にメモリーは大容量の2GBを実装する。
ディスプレーは、7型の中華タブレットとしては高解像度な1280×800ドットのIPS液晶を搭載。アルミ素材を採用した薄型フレームなど筺体デザインは前モデルと共通で、スリムな使用感そのままにスペックアップを果たした格好だ。
OSはAndroid 4.1。CPUはCortex-A7ベースのクアッドコアCPU AllWinner「A31 1.5GHz」で、メモリーは前述の通り2GB、ストレージは16GBで外部ストレージにはmicroSDHCが使用できる。バッテリー容量は3600mAh。
カメラ機能はフロント30万画素、リア200万画素カメラを実装。インターフェイスはmicroSDスロット、miniHDMI、microUSBなど。通信機能はIEEE 802.11b/g/nの無線LANをサポートする。本体サイズは幅197×奥行き123×高さ9.8mmで、重量は327g。
aPad専門店にて店頭価格1万7800円、通販価格1万8800円で販売中だ。