現役美大生グラビアアイドルとして活躍中の白田ありささんが、ファーストDVD「Happy Hour」(発売:クール・エンタテインメント、販売:イーネット・フロンティア/3990円)の発売記念イベントを9日、秋葉原のラオックスアソビットシティで行なった。
美大では彫刻を学んでいるという白田さんは、自身のブログでさまざまな作品を展示。女性のお尻を形どった彫刻とか、何だかすごい物が出ていたりする。自らも「吹っ飛んだ物を作っています」と言う。初めてのDVDは9月に千葉県で撮影されたもの。
――DVDの仕上がりはいかがですか?
【白田ありさ】かわいい感じとセクシーな感じの両方が出せていますが、セクシーが7割です(笑)。初めての撮影だったので不安でしょうがなかったですね。しゃべるシーンもあったのですが、結構緊張してしまいました。
――お気に入りのシーンは?
【白田ありさ】OLの衣装から水着に展開していくところが好きです。あと、赤い水着を着ているときにマッサージをしてもらっているのですが、くすぐったすぎてヘン顔になっているんです。自分で映像を見ても恥ずかしかったので注目してほしいです。
――美大生がどうしてグラビアをやってみようと思ったのですか?
【白田ありさ】女の子を撮るのが好きなのですが、両方やってみたら面白いかなって。今後の予定は自分でも謎なので、ブログなどを見てもらえたらと思います(笑)。
もし、自分で撮影するなら誰を撮ってみたいかという質問には、「奥仲麻琴さん。ずっと好きなんです」と回答。美大生ということでセンスも磨かれているだろうし、今後作品が出るとしたら、自分で撮るシーンなども盛り込まれるかもしれない。異色の新人として注目だ。
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