KDDIは本日、「HTC J butterfly」を12月9日(日)から順次発売すると発表した。
「HTC J butterfly」の最大の特徴は、5型のディスプレー。冬モデル唯一のフルHD(1080×1920ドット)に対応。その美しさは群を抜いている。そしてOSはAndroid 4.1を搭載。CPUはクアッドコアで1.5GHz動作の「Snapdragon S4 Pro APQ8064」、カメラの高速起動、オートフォーカス機能はそのままにリア、フロントともにカメラのレンズはF2.0を採用。
そのほか、防水(防塵は未対応)と日本仕様(ワンセグ、赤外線、おサイフケータイ)、LTEエリア外でも下り最大9.2Mbpsの速度が出る「WIN HIGH SPEED」にも対応と、フラッグシップの名を欲しいままにしている。
auの冬モデルの中では一番人気と予想されるので、購入を考えている人はあらかじめ予約をしておくといいだろう。