AndroidタブレットやiOS製品で快適なゲームプレイが楽しめる、コンパクトなBluetoothゲームパッド「PLAY PAD」がパソコンハウス東映で販売中だ。メーカーは多彩なゲーミングデバイス開発で知られるアメリカのNyko Technologies。
モバイル端末での本格的なゲームプレイを実現するBluetoothゲームパッドが新登場。NVIDIAとNykoの共同開発で生まれた製品で、特にクアッドコアCPU「Tegra 3」搭載端末での動作に最適化されているという。
2つのアナログスティックに方向キー、4つのゲームボタンにLRボタン、左右トリガーボタンを実装。コンパクトながらコンシューマー機のコントローラーに負けない豪華仕様のボタン構成が魅力だ。通信規格はBluetooth 3.0で、BluetoothのHIDプロファイルに対応する端末で使用できる。
本体上部にはモード切替え用のスイッチを搭載。Android用のゲームパッドとして動作する「GamePad/HID」、アナログスティックでカーソル操作ができる「Mouse Mode」、iOS製品用の「iCade Mode」、専用アプリ「Nyko Playground」(Android用)を使用して詳細なカスタマイズやキーボードマッピング、プロファイル作成ができる「App Mode」の4つのモードを切り替えて使用できる。
パッケージにはゲームパッド本体のほか、タブレット用のスタンド、充電用のドングル、それらを収納できるハードケースが付属と至れり尽くせり。旅先にタブレットを持ちだして、ゲームにどっぷり浸りたいという人にはオススメなアイテムだ。
対応OSは、Android 3.0以上のAndroid端末とiOS製品。内蔵バッテリーへの充電で動作し、最大25時間のゲームプレイが可能だ。パソコンハウス東映にて4980円で販売中。