スマホを握って操作やサイバーな自分撮りメガネまで
ドコモブースにはスマホの夢と未来が詰まっている!
CEATECでは毎年画期的かつ、ぶっとんだテクノロジーを展示して来場者を楽しませてくれるドコモブース。今回も最新スマホのほかに、「これ本当に実用化できるの?」というモノから、近いうちに実現できそうな技術までが展示されており、そんな未来に一足先に触れようと多くの人が行列を作っていた。ここでは、写真とともに展示されている技術やサービスを紹介していく。
秋モデルから冬モデルまで
まだ発売されていないスマホがずらり
スマホ好きの目玉といえば、正式発表の前の冬モデルだろう。先日、ソニーモバイルから公表された「Xperia AX」(関連記事)に加えて、ヱヴァやジョジョに続くコラボモデル「N-02E ONE PIECE」などが、ケースの中とはいえ見ることができるのだ。なお、秋モデルはすべてタッチ&トライできるので、購入を考えている人はぜひ実際に触ってほしい。
ディズニーモデルも! ドコモの冬モデル
5.5型と大型の有機ELディスプレーを採用し、CPUにクアッドコアを搭載した超ハイエンドスマホ「GALAXY Note II」
グローバルモデルの「Xperia V」に、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・赤外線通信と日本仕様を追加した「Xperia AX」
週刊少年ジャンプの人気コミック「ONE PIECE」とコラボした「N-02E ONE PIECE」。サウザンドサニー号は充電台になる?
こちらはディズニーとコラボした「Disney Mobile on docomo」(N-03E)。ターゲットは女性なので、スマホだけどカラバリが豊富。また、壁紙はディズニーキャラクターをイメージしたものになっている
触って体験できるスマホ秋モデル
LGエレクトロニクス製の「Optimus G」。1320万画素のカメラ、クアッドコアCPU、そして日本仕様と全部入りのハイエンドモデルだ
10月5日に発売予定の「AQUOS PHONE si」(シャープ製)。女性の手になじむようにデザインされたボディーと、4.1型ディスプレーが特徴
ドコモ向けでは初のスマホとなるファーウェイ製端末「Ascend」。ハイスペックはもちろんのこと、5秒で起動するスピードがウリ
世界最大の有機ELディスプレーを搭載した「GALAXY Tab 7.7 Plus」(サムスン電子製)。本体は大きいが、7.9ミリの薄さを実現している
すでに発売している「MEDIAS TAB UL」(NECカシオ製)。7型ディスプレーを搭載しつつも、こちらも7.9ミリと非常に薄く、重量も249gと軽い