スマートフォンやタブレットからBluetooth接続で操作できるCONTOUR製ウェアラブルカメラの新モデル「CONTOUR+」がクレバリー 秋葉原店に入荷している。
CONTOURシリーズは、車や自転車、ヘルメットや銃火器(?)などに装着して動画や静止画を撮影できる世界最小レベルのウェアラブルビデオカメラ。そのフラッグシップモデルとなるCONTOUR+は、超広角170度でのフルHD動画撮影(1080p/30fps)に対応するほか、ロケーションデータを記録できるGPS機能を備えるなど高い性能が魅力となっている。
本体にはBluetooth機能が内蔵されており、iOSやAndroidなどの各種スマートフォンからの操作、プレビューが可能。通信には専用アプリ「Contour Connect」が必要で、それぞれApp StoreやGoogle Playストアから無料でダウンロードできる。なお、iOS搭載のアップル製品で操作する場合は同梱の「Connect Viewカード」が必要となる(Android端末では不要)。
HDMI端子に加えて外部マイクやヘッドセットを接続できる2.5mmマイクロフォンジャックなども装備。入出力端子も充実している。高級感のあるアルミ&グラスファイバー製のボディーは耐久性が高く、過酷な環境下での撮影にも十分に活躍してくれるだろう。
本体サイズは幅98×奥行き58×高さ34mmで、重量は約150g。動作には本体への充電(所要時間は約4時間)が必要で、動作時間は最大3時間。記録媒体はmicroSDカードで、最大32GBの容量に対応する。クレバリー 秋葉原店にて5万9800円で販売中だ。