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Samsung、Android 4.0搭載の「GALAXY Tab 2 (7.0)」を発表

2012年02月14日 20時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 Samsung Electronicsは、海外において「GALAXY Tab」の後継機種となる「GALAXY Tab 2 (7.0)」を発表した。まずは3月にイギリスからスタートし、順次グローバル市場で投入される。

 GALAXY Tab 2 (7.0)はその名称からもわかるように、7型液晶を搭載。画面解像度は1024×600ドット。CPUは1GHz動作のデュアルコアで、バッテリー容量は4000mAh。3GモデルとWi-Fiモデルが登場するとのこと。ストレージ容量の違いで8/16/32GBの各モデルが用意され、それとは別に32GBまでのmicroSDHCカードで拡張できる。

実用性の高さで人気の7型タブレット「GALAXY Tab」が“2”になった

 日本でリリースされている「GALAXY Tab」「GALAXY Tab 7.0 Plus」などと比較しても、Androidのバージョンをのぞいて、さほど大きくスペックは変わっておらず、今回も手堅い人気モデルとなりそうな製品だ。

  GALAXY Tab 2 (7.0) GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D(参考) GALAXY Tab
SC-01C(参考)
ディスプレー 7型PLS液晶 7型PLS液晶 7型液晶
画面解像度 600×1024ドット
サイズ 122.4×193.7×10.5mm 122×194×10mm 120×190×12.1mm
重量 344g 345g 382g
OS Android 4.0 Android 3.2 Android 2.3
カメラ画素数 リア3メガ/インVGA リア3メガ/イン2メガ リア3.2メガ/イン1.3メガ
バッテリー容量 4000mAh

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