本体背面のスタンドで自立できるAndroid 2.2タブレット「NaviPad(M7C10)」が、aPad専門店で販売中だ。
NaviPadは、クロック周波数1GHzのCPU「Samsung S5PV210」を搭載し、静電容量式のマルチタッチセンサーを採用した7型(800×480ドット)タブレット。背面に専用のスタンドを搭載しており、自立させてフォトフレームのような使い方ができるのが特徴だ。
メインメモリーは512MBで、ストレージ用に4GBのフラッシュメモリーを搭載。バッテリーは4000mAhで、駆動時間は最大5時間となる。
外部出力用のminiHDMI端子と、16GBまでの容量に対応したmicroSDカードスロットを搭載。GPSを内蔵し、無線LAN(IEEE 802.11b/g)とBluetooth(2.1+EDR)をサポートする。本体サイズは幅206×奥行き14×高さ113mmで、重量は410g。価格は2万4800円だ。