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保有ライセンスや保守サービスなどを解説する運用マニュアルや電話サポートを無償提供

エムオーテックス、「LanScope Cat6の引き継ぎ」をサポート

2010年08月26日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月25日、エムオーテックスは同社のネットワーク・セキュリティツール「LanScope Cat6」の新サポート「引継ぎフォローサービス」を9月1日より開始すると発表した。

LanScope Cat6は、資産管理や操作ログ管理、レポート作成などの機能を持つ社内管理用セキュリティツールだ

 引継ぎフォローサービスは、LanScope Cat6の運用者が交代する際に、新担当者に運用方法のフォローなどを行なうもの。保守サービスに加入していれば、同社のWebサイトで運用者の登録情報変更の連絡を行なうと、新担当者への「引継ぎフォローキット」の送付と電話フォローサービスが無料で受けられる。

 引継ぎフォローキットは、保有ライセンスや保守サービスの内容、運用方法を確認できる「運用マニュアル」や「基本設定のチェックポイント」などで構成する。また、電話フォローサービスは、必要な操作方法や設定を電話で案内するもの。ユーザーの管理端末をリモートコントロールで操作する「オンラインサポート」も用意。これにより、セキュリティツールを触るのが初めての新担当者でも、無理なく環境が整えられるという。

 引継ぎフォローサービスではほかに、操作や活用方法を学ぶトレーニングセミナーへの優待も用意される。1コース(通常2万円)を無料で受講できるほか、2コース受講の場合は特別割り引き価格(33%引きから最大無料)が適用される。

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