このページの本文へ

倉西選・これが先週遊んだiPhoneゲーム(4/24〜30)

2010年05月06日 18時30分更新

文● 倉西誠一(@kararemichi

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 BBS(JP) 1.10

 作者:AppBank
 価格:無料


 普段はiPhoneBBSのこのスレッドでツイートしているものをまとめています(iTunes Storeで見る、原稿執筆時点、668件ものツイートが! 僕一人じゃないですけどね)。この中から別記事にします「ベストiPhoneゲーム 2010」のノミネート作品も追加していこうかと考えています。

 というわけで、4月24日~30日の間にプレイしたゲームの中から、新たにノミネートに追加するのは「ケイオスリングス」「ポケットべガス」「We Rule」の3本です……って、なんだか大物ばかりが並んだ気がしますが、順当なところですよね。

 @kararemichi的には順当なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? 悩んだのは「RPGスネーク アクアの冒険」。また名前が挙がるようなら(ホーム画面から消してないってことですからね)、考えようかと思います、はい。


先週プレイしたゲーム 0424-30

タイトル名のクリックでApp Storeが開きます。


ABOVE

若手サラリーマン風のキャラクターが上へ上へとジャンプするDoodle Jump的ゲーム。操作がタップなので、こちらのほうがプレイしやすいという人もいるかも。頭使いません(笑)


A Doodle Fly -Fly to the Moon-

ぱぉーんと象からキャラクターを飛ばして、月を目指すゲーム。落ちそうになったらロケットで手助けしたりするのが楽しい


Beachhead Defense 3D

海岸線に設置された機関銃で、上陸してくる敵やヘリコプターを撃ちまくるゲーム。視点を左右に振ると、逆の端の敵が見えなくなるのでドキドキする感じ


BloodnGuns

ゾンビがわらわらと襲ってくる全方位シューティング。拾って持ち替える武器は豊富に用意されているが、ゲーム展開はちょっと単調かも……


ケイオスリングス

スクウェア・エニックスのiPhoneオリジナル完全新作RPG。属性、超重要ですね。遅ればせながら、一組目終了で二組目に突入。いや、これは本当によく作り込まれてる


Dungeon Run

タップで行き先指定、もしくは本体を傾けてキャラクターを操作して、敵にぶつからないように進めるダンジョンゲーム。ダンジョンゲームというよりも、ラビリンスな感じです


Fastball

左から右に転がるボールを、タップしてジャンプさせて障害物を避けるゲーム。タップは画面内のどこでもいいらしい。横スクロールアクションのジャンプの練習になる?


Grim Reaper

死神が武器を持ってゾンビやミイラ男を倒す横スクロールアクションゲーム。悪くはないと思うのですが、やや単調な感じかなぁ


Kame

本体を傾けてゴミを広い、正しいゴミ箱をタップして、分別して捨てるパズルゲーム。リクツは簡単なのだが、操作はけっこう煩雑に感じる


金魚すくい

タイトル通り、4人で遊べる金魚すくいゲーム。メダルゲームコーナーによくある感じ。これこそ! iPadでプレイすべきでは?(笑)


MiniSquadron Special Edition

360度移動可能なシューティングゲーム。かわいいグラフィックが大きな魅力だが、けっこう手強い。先のステージはアプリ内課金で購入


ポケットべガス

iPhone People発売記念大会では、見事100位に入るというおいしい? 展開でした! 御参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


RPGスネーク アクアの冒険

モンスターを1体倒すごとに自分の分身が増えて行列が伸びるゲーム。行列の人数が体力で、ボス戦に備えて列を伸ばす。180度反転はできないというしばりもナイス


3D Mini Golf Challenge

いわゆるミニゴルフ=パターゴルフアプリ。コースや壁の硬さが、かなりいい感じで遊べます。完璧を求めると、難度はやや高めかも


Tower Bloxx NewYork

1階1階を積み上げてビルを作っていくバズルゲーム。ぶーらんぶーらんしているものをタイミングよく落とすだけなのだが、案外、これが決まらないorz


We Rule

kararemichi's kingdomのアウターヘヴン化計画はひと段落。傭兵施設はぎっしり作り終えたので、次に拡張できたら、いろいろと建てていこう


ZombieSmash

迫り来るゾンビをフリックして吹き飛ばす防衛ゲーム。最後の一匹(一人)でスローモーションになり、記念写真を撮影するというフィーチャーがシュール(笑)


筆者紹介──倉西誠一


石川県金沢市出身の元・電撃PlayStation編集長。著書は「モンスターハンター」シリーズのプレイログである「狩られ道」「狩られ道豪黒毛」(いずれもアスキー・メディアワークス)だが、最近はすっかりiPhoneゲーマー。Twitterアカウントはkararemichi



■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中