日テレ系「ザ!世界仰天ニュース」で人気タレントの再現VTRに出演し、その演技力やかわいさが話題を呼んでいる深澤しほさんが、ファーストDVD『深澤図鑑』(発売:講談社、販売:アドバンスエージェンシー/3990円)を発売。25日に秋葉原のソフマップアミューズメント館で記念イベントが行なわれた。
番組では椿姫彩菜さん(2008年)や、上原美優さん(2009年)の再現VTRに出演していた深澤さんであるが、映画『となりの子』や『求愛』などでも活躍。演技での実績が目立っている。再現VTRでは誰かを演じるわけだが、グラビアは当然ながら自分が主役。26歳で初めて出したDVDは、一体どんな作品になっているのだろうか?
――初めてのDVDが出来上がってみて、どんな感想ですか?
【深澤しほ】いざ見ると恥ずかしいですね。今年の1月にグアムに行ってきたのですが、「どこを撮っているのっ!?」と思いながら撮影していました(笑)。
――映像としては、どんなイメージのものが見られますか?
【深澤しほ】ビリヤードをやったり、ロミオとジュリエットみたいなイメージのシーンをやったり。慣れないながらも必死に頑張っています。でも、ゆるい感じが私らしさだと思います。
――現地では何かハプニングなどはありましたか?
【深澤しほ】砂浜で目をつぶって寝転がっていたら、波にさらわれて溺れちゃいました……。誰も助けてくれなくて、さみしかったです(笑)。
本人のセリフにもあるように、取材も終始ゆるい感じでのんびりと。余裕すら感じられるのは、やはり数々の演技をこなしてきたこともあるのだろう。再現VTRの仕事については、今のところ次の出演予定はないそうであるが、「大好きな(歌手の)YUKIさんを演じてみたい」と抱負を述べていた。
(写真特集ページへ続く)