今日発売された美少女フィギュアは13体と大豊作だ! 早速紹介と行きたいところだが、figmaなどのアクションフィギュア向けにマックスファクトリーが開発したディスプレイユニット「di:stage」の発表会が秋葉原のUDXビルにて開催された。見過ごせるイベントでは無いのでこちらを先に紹介しよう。
di:stageとは、10cm×10cm四方のベースユニットを基本に様々なジョイントパーツを連結することで、立体的なジオラマを形成できるディスプレイユニット。ベースやフィギュアを固定する“グラップユニット”などが同梱された基本的な構成のセット「基本セット」と、作成したディスプレイユニットをさらに拡張できる「拡張セット01」が8月に発売を予定している。価格はどちらも580円というリーズナブルな価格設定となっている。
コストパフォーマンスを維持するために、背景や小物などのアイテムはペーパークラフトを使用している。ペーパークラフトは無料ダウンロードや雑誌付録などで用意する予定という。会場入り口では、di:stageにペーパークラフトを使用した作例が展示されていた。
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