六本木でお触りできます
デルの極薄ノート「Adamo」に触ってきた!
2009年03月27日 14時20分更新
文● 橋本 優/トレンド編集部
東京ミッドタウンに展示されている「Adamo」
デルが27日から受注を開始した、極薄&スタイリッシュノートパソコン「Adamo」(関連記事)。その実機にいち早く触われる場が、東京六本木の「東京ミッドタウン」に登場した。
こちらはブラックモデル
ミッドタウン1F広場で開催されている「Midtown Blossom Lounge」という音楽イベント会場の脇に、Adamoが6台展示されている。29日までの会期中、来場者は自由に実機に触れられる。
実機を写真で紹介しよう。
最薄部16.4mmの本体側面は、実物を目の前にすると感動の薄さ。アルミ削りだしの重厚な質感がたまらないが、持って見ると結構ズッシリくる(最小構成で1.81kg)
キートップの左右がやや盛り上がっているキーボード(左)。その右上にはタッチ式のボタン類を搭載する(右)
目を引くのはやはりホワイトモデルの天板デザイン(左)。USBやeSATAポートなどの端子は背面に集約されている。デザインへのこだわりは徹底しており、Windowsやインテルのロゴシールを本体に貼らず、本体底面のプレートに刻みこんでいる(右)
ACアダプターもおしゃれな感じになっている(左)。ちなみに、アダプター本体を直接コンセントに差せるほか、延長電源ケーブルもつなげられる
現在、国内にあるAdamoを総動員したということでほかの場所では触れないらしい。Adamoが気になる人はぜひ足を運んでみよう。