セキュリティー強化とタブブラウジング機能などが盛り込まれた『Internet Explorer 7 for Windows XP日本語版』 |
マイクロソフト(株)は2日、『Internet Explorer 7 for Windows XP日本語版』を同社ウェブサイトにて公開を開始した。Internet Explorer 6に比べてセキュリティー機能を重視した設計を行なわれているほか、タブブラウジングやRSSリーダー機能など、さまざまな新機能が搭載されている。
Internet Explorer 7の対応OSは、以下の4種類。なおInternet Explorer 7の新機能については、下記関連記事を参照のこと。
- Windows XP SP2(Home、Professional、Tablet PC Edition、Media Center Editionなど)
- Windows XP Professional x64 EditionおよびWindows Server 2003 x64 Edition
- Windows Server 2003 SP1
- Windows Server 2003 IA64 Editon
いずれも同社ウェブサイトにて無償でダウンロードできる。なお電子メールクライアント“Outlook Express”は付属しない。
組み込みの検索機能では、標準の“Live Search”に加えて、Googleやgoo、Amazonなどを検索対象に設定できる |