サイズから低価格なATX電源シリーズ“CoRE PoWER”が発売された。ATX12V ver2.2に準拠した製品で、500Wと400Wの2モデルがラインナップされている。漢字表記の製品名が多い同社の製品の中では、ターゲットをストレートに表現した製品名となっている。
低価格なATX電源“CoRE PoWER”シリーズがサイズから登場。500Wと400Wのsモデルをラインナップする |
流体軸受を採用する12cm角ファンを1基搭載しており、回転数およびノイズレベルは500Wモデルが700~1550rpm/最大28.9dB、400Wモデルが700~1400rpm/最大27.3dBとなる。コネクタ数は両製品とも共通でATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4+4ピン)×1、FDD用×2、4ピンペリフェラル×6、Serial ATA×4、PCI Express(6ピン)×2となっている。価格は以下の表の通り。
本体には12cm角ファンを1基内蔵。最近、多くの電源が採用しているように+12V出力は2系統用意している | 内蔵ファンのノイズレベルは、1550rpmで28.9dB、1400rpmで27.3dBとなる |
サイズ 500Wモデル(CoRE-500-2006aut) |
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\5,280 | ドスパラアキバ店 |
\5,680 | CUSTOM BLESS秋葉原本店 テクノハウス東映 パソコンハウス東映 |
サイズ 400Wモデル(CoRE-400-2006aut) |
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\3,880 | ドスパラアキバ店 |
\3,980 | CUSTOM BLESS秋葉原本店 テクノハウス東映 パソコンハウス東映 |
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