先日お伝えしたセンチュリー製の薄型筐体ながら2台のIDE HDDが搭載可能な「ニコイチBOX 活してスキ間」の販売が始まっている。スタンドを含め5cmの隙間さえあれば収納可能というコンパクトさが特徴だ。
薄型筐体ながら2台のIDE HDDが搭載可能な「ニコイチBOX 活してスキ間」。筐体サイズはスタンド込みで181(W)×290(D)×50(H)mmというもの |
筐体サイズはスタンド込みで181(W)×290(D)×50(H)mmというもので、一見すると小型のPCケースのような外観。内部には2台のIDE HDDが搭載可能となっており、コンバインモードや電源連動機能もサポート。PCとの接続はUSB2.0で電源はACアダプターを使用。本体は縦置きも可能だ。価格はドスパラアキバ店で7480円、クレバリー1号店と同インターネット館で7843円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7980円となっている。
内部には2台のIDE HDDが搭載可能。ただいくら薄くても本と本の間には置かないと思う…… |