モバイル向けCPUであるCeleron Mのラインナップに、同シリーズの最上位モデルとなるモデルナンバー「390」が加わった。本日からドスパラ系列のショップで販売が開始されている。
パッケージデザインが変更されたCeleron M 390 |
動作クロック1.7GHz、L2キャッシュを1MB搭載した製品だ |
今回登場した製品は、動作クロックが1.7GHz、L2キャッシュを1MB搭載している。90nmプロセスルールとなっており、FSBは400MHz、コア電圧は1.292V。エグゼキュート・ディスエーブル・ビット(NXbit)機能などを装備する点などは下位モデルと同じ。なお、今回のパッケージは従来製品のデザインから変更されている。価格はドスパラ本店、ドスパラ秋葉原2号店 Prime館、ドスパラアキバ店で1万7980円。
S-Specは“SL8MP” | コア電圧は1.292Vとなっている |