SNEから800W(ピーク時1000W)という大容量ATX電源「FSRP800GTX」が登場した。ほかに容量750Wの「FSRP750GTX」、容量700Wの「FSRP700GTX」も発売。本日入荷したのはTWOTOP秋葉原本店だ。
800W(ピーク時1000W)という大容量ATX電源「FSRP800GTX」 |
黒い筐体に搭載する1基の冷却用ファンは、フンンコントロ-ラーで管理(12dB~35dB)される2ボールベアリングタイプ。4系統ある12V電源は各20Aとなっている。コネクタは24ピン+4ピンのほか、EPS用8ピンも搭載。Serial ATAやPCI Express用6ピンコネクタなども用意されており、ほとんどの環境で使用が可能だ。価格は「FSRP800GTX」が3万3680円、「FSRP750GTX」が2万7680円、「FSRP700GTX」が2万1680円となっている。なお、本日“500W以上ATX電源実売価格調査”を実施している。購入を考えているユーザーはそちらも参考にしていただきたい。
容量750Wの「FSRP750GTX」、容量700Wの「FSRP700GTX」も発売されている | 背面はメッシュ仕様 | |
コネクタは24ピン+4ピンのほか、EPS用8ピンも搭載。Serial ATAやPCI Express用6ピンコネクタなども用意されている | 4系統ある12V電源は各20Aとなっている |