マイクロソフト(株)は1日、“セキュリティ更新プログラム”やサービスパック、アドインソフト、ユーティリティーソフトなどをダウンロード提供している“ダウンロード センター”の更新情報を隔週でメール配信するサービス“マイクロソフト新着ダウンロード ニュース”の提供を14日に開始すると発表した。1日から“マイクロソフト新着ダウンロード ニュース”の登録サイトで登録を受け付ける。
“マイクロソフト 新着ダウンロード ニュース” |
“マイクロソフト 新着ダウンロード ニュース”は、新しく公開されたダウンロードモジュールなどの情報を入手するには、これまではダウンロードセンターに手動でアクセスしなければならなかったものを、ニュースレター形式のメールで登録ユーザーに配信するサービス。ダウンロードモジュールの情報をカテゴリー別に紹介することで、ダウンロードセンターにアクセスしてファイルを検索する手間を軽減できるという。
同社では、米国で2004年12月に開始した英語版のサービスに対するユーザーの評価が高いことから、日本でも提供を開始することにしたとしている。