ソースネクスト(株)は9日、映画“スター・ウォーズ”の世界をデンマークのレゴ(LEGO)社のブロック玩具“レゴ”で再現したアクションアドベンチャーゲーム『LEGO STARWARS(日本語版)』を7月7日に発売すると発表した。価格は5800円。
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『LEGO STARWARS(日本語版)』 |
『LEGO STARWARS(日本語版)』は、スター・ウォーズの50人を超えるキャラクターを操作して、『スター・ウォーズ:エピソードI ファントムメナス』、『スター・ウォーズ:エピソードII クローンの攻撃』、『スター・ウォーズ:エピソードIII シスの復讐』の3つのストーリーでゲームをプレイできるソフト。ストーリーモードのほか、ストーリー上はその場面に登場しないキャラクターでプレイできる“フリープレイモード”も用意されている。2人同時に協力してプレイすることも可能。
対応OSはWindows XP/2000 Professional(SP3以降)。対応機種はPentium III-1.0GHz以上(pentium 4-2.4GHz以上推奨)と256MB以上のメモリー、64MB以上のビデオメモリーを持つDirectX 9対応のグラフィックスカードを搭載したPC/AT互換機。キーボードとゲームパッドを利用する。開発元は英Giant Interactive Entertainment社。
『水滸伝・天命の誓い』 | 『チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV』 | 画面イメージ(チンギスハーン) | ||
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同社は併せて、(株)コーエーとWindows版のシミュレーションゲーム『水滸伝・天命の誓い』と『チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV』に関する販売許諾契約を締結し、ソースネクストの“Quality1980”シリーズとして7月8日に発売することも発表した。対応OSはWindows XP/2000/Me/98。価格は1980円。