以前よりショップや展示会で紹介されていた、Socket 478マザーでPentium Mを使用可能にする ASUSTeK製の変換アダプタ「CT-479」が発売された。
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Socket 478をmPGA479Mに変換し、Pentium Mを使用可能にする「CT-479」 |
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パッケージの中身は、変換アダプタ本体とPentium M用のCPUクーラー |
対応マザーボードは、同社製Socket 478マザー「P4P800-VM」と「P4P800SE」の2種類だが、使用にあたっては同社のウェブサイトで公開されている対応BIOSへのアップグレードが必要とのこと。対応CPUはPentium M“Dothan”コアの1.5GHz~2.26GHz、“Banias”コアの1.3GHz~1.7GHz、Celeron Mの1.2GHz~1.7GHz。低電圧版/超低電圧版Pentium Mには非対応だ。価格は下記の表の通り。
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図のようにマザーとCPUのあいだに挟むように装着する | | 対応CPUとマザーはパッケージに記載されている |
価格 |
ショップ名 |
\5,970 |
フェイス |
\5,980 |
TWOTOP秋葉原本店 |
\6,268 |
クレバリー1号店 WonderCity |
\6,280 |
ラオックス PC・DO SHOP |
\6,480 |
アーク |
\6,489 |
高速電脳 |
\6,804 |
USER'S SIDE本店 |
\6,980 |
ワンネス |
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