あの美少女の10代の映像もこれで見納め!? 劇場版『仮面ライダーブレイド』などで活躍中のタレント・三津谷葉子ちゃんが最新DVD『夢色の風 ~葉月の想ひで~』(ベガファクトリー/3990円)をリリース。その発売記念イベントが台風直撃の10月9日、東京・秋葉原・ヤマギワソフト館で開催された。
ロケは夏の沖縄で敢行。大自然の中にたたずむ葉子ちゃんが10代最後の水着映像をしっとりと見せてくれるだけでなく、持ち前のひょうきんなキャラクターも大爆発。13歳でデビューして以来、長い芸能生活で培った葉子ちゃんの魅力がこれ一本に凝縮されている。
― 今作の見どころなどを教えてください。
【三津谷】10代ラストという点と、それから物語風になっているところですね。いつもの私の素とはちょっと違った印象ですよ。セクシーなシーンもあれば、料理を作っているようなシーンもあり…。いろいろな私が混ざり合っています。
― その中で一番の見どころとなりそうなところは?
【三津谷】お風呂に入っているところではないかと(笑)。ストーリー仕立てなので、朝目覚めてふとんから出て、それからお風呂に入る…みたいな生活感も取り入れています。
― あと1カ月ほどで誕生日ですが、10代にはどういう感想を持っていますか?
【三津谷】長かった~なんて思います(笑)。
― では、20歳になったらしてみたいことは?
【三津谷】まずは一人暮らし! そしておしゃれな飲み屋に行きたいですね。飲んでみたいお酒は…飲めないかもしれないけれどビール!
― 今後は何をしてみたいですか?
HMV渋谷店で開催された映画『仮面ライダーブレイド MISSING ACE』のプロモーションを兼ねた公開記念スペシャルトークライブのようす |
【三津谷】いろいろやっていきたいですが、20歳になったら化粧品のCMなんかに出てみたいです。あとは色気のある女性を目指していきたいですね。外見だけじゃなくて内側から出てくるような色気を目標に頑張ります!
色気を強調していた葉子ちゃんであったが、お茶目なキャラクターは相変わらず。ちょうど台風が直撃する寸前のイベント開催になってしまったが、彼女に会いに来たファンはたくさんいて、その人気の高さをうかがわせてくれた。
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