片面2層で容量8.5GBとなるDVD+R DL。対応ドライブはすでに大量に出回っているものの、これまで販売が確認されているメディアは三菱化学製、Ritek製のみだった。
そこに本日、日立マクセル製のDVD+R DLメディアが入荷した。型番は“D+R8501P”。
国内メーカー製という意味では、三菱化学に続くもの。2.4倍速までの対応となっており、ドライブ側では対応が進みつつある4倍速書き込みについては言及されていない。本日入荷したのはパソコン工房秋葉原店で、1枚パッケージのみ。在庫数はごく少数。価格は1200円となっており、これは同店では三菱化学製品(1100円)と比べ100円高。
日立マクセル製のDVD+R DLメディア。型番は“D+R8501P” | 三菱化学、Ritekに続くもので、国内メーカー製という意味では2番目 | |
2.4倍速までの対応。4倍速書き込みについては言及されていない | 入荷数はごく少数。写真のように店頭に並んでいる分だけ、とのこと |